こっちとあっち

遥かな大河を越え、向こう岸へと渡る手だてについて

却って進まない休日の原稿書き

2005-03-07 22:53:47 | 創作状況
 ひっさびさのお休みだからと、前日にはキバっていたものの、いざお休み当日となると時間がある分余計(な事だけでもないが)をやってしまい、いつも以上にはかどらない。
 というのも、1つは確定申告の資料集めおよび計算、もひとつは部屋の片付けなどで日中は過ごしてしまったのだ。それぞれ何とか形になったので、次はないと思うのだが、もう一件頼まれ仕事があるので、次の休みもそいつで半日は食われそうな予感。こりゃ、マジでバス執筆は頑張らんといかんです。にしても休日がまばらすぎて辛いです。次は2日でて休み、その後は5日連続でそのあと2連休(これ、一般的には普通だけど一旦違うペースに慣れると、これはこれで悩みます)てな訳ですごく不安。
 あまり、表現とか気にしないですむからと、論文調のところから書いていたんだけど、これだと後々苦しみそうなのと、見た目だけでもページ数稼ぎたい(^_^;)のだ、物語部分も早めに手をつけていくことにしました。でも、こっちの方は悩むとてんで進まなくなっちゃうんだよね。一つの表現が見つからないと頭掻きむしりたくなる(毛髪やばいのに!)ほど。が、その言葉を捜す作業こそが物書きの醍醐味でもあるのですが。
 ちなみにページ換算を40字×10行の400字から一般的な20字×20行にしたので、ページ換算が以前より少なめです(^_^;)。だから枚数(これは文字数÷400)の増加のわりにページ数が増えていない、という現象が生じています。
 現在の原稿進行状況:13P/10.4枚分。
コメント
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