日本経済新聞社2012年度総合企業ランキング「NICES(ナイセス)」発表
業績に加え働きやすさや社会貢献、成長性などの幅広い観点から上場企業を総合評価。
1位 NTTドコモ(2年連続) ・8位NTT ・25位 NTTデータ
NTTドコモは携帯電話事業で高い利益率を確保。純利益の4割超を配当に回すなど
株主配分にも前向きで「投資家」で高得点を獲得。定年後の人材の活用も推進して
おり「従業員」でも評価が高い。
日本経済新聞(平成24年11月30日(金))
NTTドコモ NTT NTTデータ
(1)投資家指標(時価総額の増減、配当など7指標)・・・・・・1位
(2)消費者・取引先指標(売上高、認知度など5指標)・・・・・・2位 7位
(3)従業員指標(有給休暇、定着率など5指標)・・・・・・・・・・4位 13位 20位
(4)社会指標(雇用の確保、社会貢献活動など5指標)・・・21位 16位 25位
※潜在力(設備投資、人材育成などに記者の評価を加算)