震災から二年が経ちました。
あの恐怖から、やっと二年…
支援も、いろんなものが終了となり、
手数料のかかる振り込みになったり…
支援者側の負担や手間が増えている現状。
募金しても、本当にその募金が、被災したところに使われているのか、
無駄にされていないか、どのように使われたのか、全くわからないという現実。
これらのせいで、支援したくても、力になりたくっても、
今、何をすればいいのか、何が必要とされているのか…
みんなの支援の方向が
瞑想し始めているのではないでしょうか?
そうは思っていても、
やはり、まだ二年という月日では、
支援を必要としていると思うので、
昨年の Picnic de Tangoの
みなさんからお預かりしている参加費を、本日
「東日本大震災子ども未来基金」に寄付してきました。
こちらの基金では、
今回の大震災で、両親またはひとりの親をなくした
小学生から高校生までの
児童 ・生徒に、月2万円を学資支援として支給します。
対象となる児童・生徒が通う 学校長の応募をもとに、
当基金の選定委員会が受給者を決め、
3か月ごとに6万 円を支給しています。
2011年7月 から支給を開始し、12年1月からは
応募のあった129人全員に支給しています。
12年3月に17人の高校生が卒業したので、
現在は112人のこどもたちを支援しています。
当初、支援期間を最長5年間としてきましたが、
多くのみなさまからの募金が集 まったので、
2012年6月の総会で、支援期間を全員が高校を卒業するまでと 変更しました。
ということですので、
震災で親をなくした子供達の
進学支援に、少しでも役になってくれれば…と思って
参加費の2万円と、フェネちゃんから
ずーっとお預かりしたままになっていた一万円の
計三万円を振り込んでまいりました。
一人でも多くの子供達が、お金のことを心配せず、進学できるようになりますように…。
子供達の夢が、叶いますように…
Picnic de Tangoスタッフ一同
あの恐怖から、やっと二年…
支援も、いろんなものが終了となり、
手数料のかかる振り込みになったり…
支援者側の負担や手間が増えている現状。
募金しても、本当にその募金が、被災したところに使われているのか、
無駄にされていないか、どのように使われたのか、全くわからないという現実。
これらのせいで、支援したくても、力になりたくっても、
今、何をすればいいのか、何が必要とされているのか…
みんなの支援の方向が
瞑想し始めているのではないでしょうか?
そうは思っていても、
やはり、まだ二年という月日では、
支援を必要としていると思うので、
昨年の Picnic de Tangoの
みなさんからお預かりしている参加費を、本日
「東日本大震災子ども未来基金」に寄付してきました。
こちらの基金では、
今回の大震災で、両親またはひとりの親をなくした
小学生から高校生までの
児童 ・生徒に、月2万円を学資支援として支給します。
対象となる児童・生徒が通う 学校長の応募をもとに、
当基金の選定委員会が受給者を決め、
3か月ごとに6万 円を支給しています。
2011年7月 から支給を開始し、12年1月からは
応募のあった129人全員に支給しています。
12年3月に17人の高校生が卒業したので、
現在は112人のこどもたちを支援しています。
当初、支援期間を最長5年間としてきましたが、
多くのみなさまからの募金が集 まったので、
2012年6月の総会で、支援期間を全員が高校を卒業するまでと 変更しました。
ということですので、
震災で親をなくした子供達の
進学支援に、少しでも役になってくれれば…と思って
参加費の2万円と、フェネちゃんから
ずーっとお預かりしたままになっていた一万円の
計三万円を振り込んでまいりました。
一人でも多くの子供達が、お金のことを心配せず、進学できるようになりますように…。
子供達の夢が、叶いますように…
Picnic de Tangoスタッフ一同