正解発表 1
選択肢は3が正解です。
色々とやり方がありますが、普通は場合分けして考えます。
たとえば、Aが正直族だった場合は、Bは嘘つきで・・・。
という具合に二通りの場合分けで解決します。
ところが面白いやり方がありますにで、ご紹介しましょう。
この問題では、正直族と嘘つき族の二グループしかありませんから、グループに分けて考えます。
二つの証言に注目してください。
Pが、「Qは正直だ」と言った場合は必ず
「PとQは同じグループ」になります。
また、Pが、「Qは嘘つきだ」と言った場合は必ず
「PとQは別のグループ」になります。
(これも二つに場合分けしてみればすぐ分かります)
これを利用すると、AとBは別グループで、BとCは同じ。
という具合で、「ADE」と「BCF」の分けられます。
どちらが正直でどちらが嘘つきかは分かりませんが、間違いなく嘘つき族は3人です。
選択肢は3が正解です。
色々とやり方がありますが、普通は場合分けして考えます。
たとえば、Aが正直族だった場合は、Bは嘘つきで・・・。
という具合に二通りの場合分けで解決します。
ところが面白いやり方がありますにで、ご紹介しましょう。
この問題では、正直族と嘘つき族の二グループしかありませんから、グループに分けて考えます。
二つの証言に注目してください。
Pが、「Qは正直だ」と言った場合は必ず
「PとQは同じグループ」になります。
また、Pが、「Qは嘘つきだ」と言った場合は必ず
「PとQは別のグループ」になります。
(これも二つに場合分けしてみればすぐ分かります)
これを利用すると、AとBは別グループで、BとCは同じ。
という具合で、「ADE」と「BCF」の分けられます。
どちらが正直でどちらが嘘つきかは分かりませんが、間違いなく嘘つき族は3人です。
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