先日のトリミングでカルテに
「耳が赤く炎症を起こしています」
と書かれていたMOO
期末のバタバタで行けてなかった病院へ行って来た
病院までの道は桜の花びらが
今日も先生の奥様が
桜のようなピンクのユニフォームで迎えてくれた。
ブルブル診察台で震えるMOOを
優しく「大丈夫よ~」となでなで
耳毛を抜き綿棒で耳垢をとり検査結果を待つ
待合室には16歳のダックスちゃん
もう、目は見えなくて食事ものどを通らないので
点滴を受けているとのこと。
「若くて元気の良い仔だね」
それから お家での様子を静かに飼い主さんは語ってくれた。
もう少し先 MOOも辿るであろう道...
そうこうしているうちに結果が出た。
どうやら二種類の菌がいて
炎症を起こしていた事が分かった。
治療中 グリグリと何度も中を触られても
ジッとしている、と先生が
「MOOちゃんはいつもこんなに大人しいの?」
いや、そんな事は...
でも耳を触られるのはイヤではないみたいです。
すると奥様
「こんなに触られて大人しい仔は珍しいのよ
エライね~」
へぇ~
MOOくん、誉められたよ 良かったね~
帰り道はずっと口を開けたまま
喜びの表情
良し!元気で走れるMOOくん
ボールして帰るか
お母さんも昨日の期末残業の疲れが
吹っ飛ぶってもんだ
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