梅の香りの風が吹く
さて 何日前の話だい!
とお叱りを受けそうだが
ここは備忘録の場でもあるのでお許しを。
初孫の初節句祝いに
姫2一家のお家へ姫1と行って来た。
前世は姫2の母だったと公言するお友達のYちゃんも
お嬢さんと一緒に参加してくれた
ツグミんは袴ロンパースに
チョンチョコリンが似合ってるよ
姫2力作のお寿司ケーキ
母は道産子のお祝い事には欠かせない
甘納豆のお赤飯を携えて...
さて、お雛様の歌を歌い始めると...
若者たちは一番しか歌えない
年季の入った昭和コンビは
朗々と四番まで歌い上げる
なにせYちゃんは姫1が産まれる前から
我が家を知っているので
思い出話の花が咲き乱れる
皆 お腹の皮がよじれる程 笑った笑った
実はこの後 落語会へ行くのだが
この時点でこんなに笑って
落語でも笑えるのか?
と、頭を過ったが
そんな心配は全くの希有。
いつ、いかなる時も我々は笑えると確証を得た。
遅くに帰宅すると
静かに30年の貫禄で
姫1のお雛様が微笑んでいる。
本日もご訪問ありがとうございました