間に合わなかった カツサンド

夕べ深夜までエントリーシートを書いていた姫１は

今朝、セミナーを一つ受け　その後１週間のマンドリン合宿へ。


夕方５時ごろ一旦帰宅し荷物を持って出かける予定だったので

急いで職場を出れば　なんとか出がけの姫１に会えるかも...

姫２も本日は夕方からダンスのレッスン

まだ家で支度中の姫２に会えるはず...


二人の姫達に出がけに一口何か食べさせたいと

仕事帰りに　「カツサンド」を購入


さてこれからダッシュで帰るぞ！と思った所へ姫１のメール
「これから電車に乗ります！お茶碗そのままでごめん」
おっと...姫１はもう旅立ったのか...

では、せめてレッスン前の姫２の口に入るようにと

必死になって自転車を漕ぎ、エレベーターももどかしく家に着くと...

なんと！姫２もいない！

へっ？

「午後からお友達と逢っていてそのまま直行」との事。


なんだかなぁ...勝手に空回りの私

間に合わなかった　カツサンドが　テーブルに鎮座する。



まぁ、帰った姫２が夜食に食べてくれるだろう







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