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ツリオヤジのキドニーケアな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

手が合わずに苦戦、木更津沖のシロギス

2022-07-24 19:00:20 | 釣りレポ 2022

本日は天ぷら狙いでシロギス釣りへ。

ひさしぶりの新山下。こないだフレンチ食べには来たけど。
シロギスのショート乗合を出しているのは、広島屋。

駐車場の入場券と地図をもらって車を移動。

新山下には4軒の船宿があります。
向かって右手から、打木屋、黒川本家、広島屋、渡辺釣船店。

いつものFリチャーズ。

アオイソメはシロギスのエサに好適な太さ。

ランドマークタワー界隈の高層ビルを眺めながらの出船。

最初のポイントは中ノ瀬の20m前後。

東京湾のりものシリーズ。豪華客船。
中ノ瀬ではアタリ遠く、1尾を釣っただけで20分ほど移動の合図。

次のポイントはタチウオ船団の脇、富津沖の10m前後。
ここではぽつぽつとあたりあるものの、餌取が激しいです。

餌盗りの犯人はおそらくこれ、手乗りショウサイフグ。
富津沖もいまいちぱっとしなくて、北へ移動。ここまで2時間で4尾のみと、非常に厳しい状況でした^^;

3つめのポイントは木更津一文字の沖。
ここは湾奥のシロギス船が大集合、みなさんシーアンカーで流しています。
こちらの船はエンジン流しで開始、ぽつぽつとアタリがでてきて、シロギス釣りらしくなってきました。

魚はたくさんいそうで、釣る人はビシバシ上げていますが、どうも手が合わずにアタリが出せません。終わってみればトップとはダブルスコア以上の差でした。まだまだ引き出しが足りないようです。

そんなこんなで、本日の釣果はシロギス39尾、アジ1尾。船釣果は15-107尾。本日の船宿ブログはこちら

型は12-20cmと大中小交じりでしたが、セビラキマシーン1号になって無差別に背開きに。
こんくらいの数だと捌くのも楽勝ですが、この日はばあさんが気乗りしなかったせいで天ぷらはおあずけ^^;

[新山下港 広島屋]
http://yokohama-hiroshimaya.com/

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p.s.汗かいて塩分摂り過ぎの罪悪感が薄れた日。


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