
このところ、オードリー・ヘプバーン、フランク・ザッパとドキュメンタリー映画ばかり観まして、どうして続くのかわからないのですが、またもやドキュメンタリーです。
やってきたのはシネマジャック&ベティ。
リンダ・ロンシュタット。
懐かしいなぁ、高校生の時にはLPも買いましたよ。
可愛らしいルックスの実力派シンガー、Rescue me なんて好きでした。
関連するミュージシャンのインタビューを交えながら、その生い立ちから現在まで。
ジャクソン・ブラウン、JDサウザー、ドン・ヘンリー、グレン・フレイ、エミリー・ハリス、ドリー・バートン、ボニー・レイット、などなどオールドファンには懐かしい面々がずらり。
みなさん、年とってます^^;
高校生の頃に聴いていたのですが、その後のオペラ、ジャズの活動は知らなかったし、なによりもパーキンソン病を患って声がでなくなっていたことも知りませんでした。
最後の、家族で演奏しているシーンは、涙を誘われました。
歌だけではなく、彼女が知的で魅力ある女性ということがよくわかりました。
この映画、わしと同世代の洋楽ファンは必見!
映画を観た後、感動のあまりamazonで5CDセットをポチ。
上のまんなか「哀しみのプリズナー(1975)」上右が「風にさらわれた恋(1976)」。上左はケース。
下左から、「夢はひとつだけ(1977)」、「ミス・アメリカ(1978)」、「激愛(1980)」。
どれも印象的で、どれも懐かしのジャケットです。
この中で、「激愛」はレコードで買ってました。他の4枚は初聴だったけど、シングルで聴いていた懐かしのナンバーも多く、感涙ものでした。
[シネマ ジャック&ベティ]
横浜市中区若葉町3-51
https://www.jackandbetty.net/
p.s. ナポリタンはカロリー高い。