
休業していた車橋もつ肉店が再開したと知ったのはこのエントリーのコメント。
休眠は8月2日からなので、およそ半年間。(→休眠のお知らせ)
車橋の大将は宮川橋で焼いてたりして、もう車橋の再開は無いのかなと思ってたところのいきなりの復活。
しかし、調べてみると経営が変わった模様。
とりあえず、行かなくちゃ!
車橋の手前からおそるおそる覗いてみると、黄色い看板が見えました。
開いてて良かった。
一世を風靡した看板も健在。
さて、入りますか。
厨房2人に会計1人体制。
見慣れた大将ではなく、若い人。
ビールが赤星になってますね、キンミヤはボトルだけの提供。
ホッピーは濃さを聞かれます、一番濃いのでお願いします。
牛茶漬け、ネギたこさん、ささみなめろうと見慣れないメニューが目立ちます。
うにくって何だ?よくわからんので、うにくくださいー。
お値段高め、てっぽうは見当たらず。
全般的にお値段高めになってますか、、、
信頼と実績のトマトスライスが見当たらないのが寂しい。
会計の右手にもメニュー札が貼ってありました、これは慣れてる人ほど見落としやすい。
ホッピーセット、いちばん濃いやつ。
豆もやし。
復活のお知らせ。
経営はデフイートになったようです。
デフイートは関内や弁天、大和町を経営しています。
そのためにメニューもこれらの店寄りなんですね。
うにく、が到着。
なるほど、うに&にく、でうにくですか、こりゃ一本とられたね^^;
お好みで醤油をかけてどうぞ、とのこと。
ウニも牛肉も美味しいです、合わせる必然性は感じられないですが、俗物的な贅沢感を満足させてくれる一皿。
レバをタレで。
かしらを塩で。
豚みょうが巻き。
シロをタレで。ちょと焦げてた。
上ミノと上ガツ。
すでに中のお代わりは2回め。
鳥つくね。
しびれ。
中のレヴェル4を2回お代わりしたところで、外がなくなったのでごちそうさま。
いい感じで酔いました。
騒ぐの禁止は前と変わらず、営業時間は変更あり。
再開はおめでたいのですが、かつての車橋のコストパフォーマンスには遠く及ばないように思います。
接客は1000倍以上丁寧ではありますが、、、かつての刺々しい雰囲気で飲む方が私は好き。
大将の焼き串が食べたければ宮川橋にいけばいいのだけど、あそこはあそこで独特のカオスがあって、私はあんまり好みではないし、、、
空を見上げながら、諸行無常の気分で歩きます。
[車橋もつ肉店]
神奈川県横浜市中区石川町5-209
16:00-23:00(金曜23:30) 日曜休
やはり、お値段が気になったのと、女性だけでも長居できるような雰囲気になった分、緊張感とドキドキがなくなりましたね(笑)
名を同じくしても別のお店ですよね、、、まあ、新しいお客さんはそれなりにつくのでしょうが、不安感と緊張感が交錯した中で旨い安串を肴に飲む、かつての雰囲気は味わなくなりました。