こないだKAMINARIで飲んだとき、こりゃフルーティで美味しい焼酎だな、とちょっと驚いた酒があったのですが、それが「だいやめ」でした。
近所のスーパーで1本1200円ほどで売っていたので、2本購入。
「だいやめ」とは、鹿児島弁で晩酌を意味する言葉だそうです。
書いてある通り確かに、瑞々しいライチのような香りがします。香熟芋なる芋がその秘密?
ロック、ソーダ割りで美味しくいただいているのですが、酒が美味しいとついつい食が進んでしまうのが悩ましいところ。
2019年のIWSC受賞とのこと。
安酒飲みのわたしは、このような品評会にはあんまり興味がわかないのですが、ちょっと調べてみました。
IWSCとは、International Wine and Sprits Conpetition で、イギリスで行われている品評会。1969年創設なのでけっこう歴史があります。世界三大酒類品評会のひとつだそうです。
では、世界三大酒類品評会とはなんだろう?と、調べてみると、IWSCの他には、
ISC (International Sprits Challange) - イギリス、2007年創設
SWSC (San Francisco World Sprits Competition) - アメリカ、2000年創設
だそうです。ぐぐってみると、国産ウィスキーでこれらの品評会で入賞しているものも多くみられます。
だいやめは、ロック、炭酸割り、ストレートといろいろ飲んでいますが、どれも及第点。気になるお値段も芋焼酎としてはそれほど高くないのもいいところ。
[濵田酒造株式会社]
鹿児島県いちき串木野市湊町4-1
https://www.hamadasyuzou.co.jp/
p.s. ラクサの栄養成分がよくわからんけど、たぶん塩分高い。
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