
こないだ華隆餐館で麻婆刀削麺の激辛をいただいて、その破壊的な辛さにノックアウトされました。
本格四川料理で激辛指定を、四川トーシローな日本人が頼むなんて身の程知らずでした。
そんな反省を胸に、こんどは普通の辛さの麻婆刀削麺を頼むべく、華隆餐館アゲインです^^;
麻婆刀削麺には、汁ありと汁なしがあって、こないだは汁ありをいただいたので、今回は汁なしをお願いします。
辛さは4段階あって、1.辛 2.中辛 3.大辛 4.激辛 です。
メニューの1のところを指差して、1の辛さでお願いしまーす!と注文。
出てきたのはこちら。
汁なしといえば関内二郎が有名で、汁なしとは言っても少量のスープが入っているのですが、ここの汁なしは文字通りの汁なしでした^^;
茹で上げた麺の上に、麻婆豆腐がかかっています。
麻婆丼の刀削麺バージョンという感じ。
さて、肝心の辛さの方ですが、、、やっぱり辛い!^^; 突き刺さるような辛さです。
しかし、前回のように口の中に入るものすべてがSaultyな刺激を発散するというわけではなく、ああこれが花椒の辛さだなと頭で判断が可能な辛さです。
これなら行ける、なかなか美味しいかも。
しかし、汁なしの場合は、この辛さがスープで緩和されない。
麻婆豆腐の辛さがストレートに伝わってきます。
汁ありより、汁なしの方が辛さがきつい!これは注意が必要かも。
涙が出るほどの辛さを制覇して、ごちそうさま。
食べ終わった後は、頭のてっぺんから汗が溢れて風呂上り状態はあいかわらず。
さらに驚くべきことに、このブログを書いているときにも頭から汗が。
梅干を思い浮かべると唾液がでる、という条件反射(だっけ)は聞いたことがありますが、
麻婆刀削麺を思い浮かべて頭のてっぺんに汗をかく、ということもあるんですね、恐るべし^^;
ところで、この店は壁にメニューがたくさん貼ってあったのだけど、それがすっかり綺麗になくなっていたことに気付きました。
火鍋ってもうやってないのかな?食べたかったのに。
[華隆餐館]
横浜市中区長者町5-71-1 エスポワール伊勢佐木長者町 1階
11:00-15:00, 17:00-25:00頃 月曜休
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