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ツリオヤジのキドニーケアな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

ラーメン ゼンゼン [川崎市] / ラーメン+うずら

2018-12-25 06:02:22 | ラーメン[二郎インスパイア]

10月に開店したばかりのゼンゼンへ。

ところで、横浜から武蔵新城まで行くのに、初めて横須賀線の武蔵小杉駅で南武線に乗り換えたのだけど、えらく歩くのね、駅ひとつ分くらい歩いた気分だった。
こんなに歩かせる乗り換え駅を作るなら、新川崎駅と鹿島田駅をくっつけて乗換駅にすればいいのに。

武蔵新城駅からてくてく歩いて店に到着。
看板がありません。その筋の人しかラーメン屋と認識しない店がまえ。
店舗右側のガラスに営業時間が書いてある掛け札があり、そこで店名を認識できます。
蓮爾登戸店の人が独立開業したそうです。
あの極太麺が食べられるお店が増えたのは喜ばしいこと。

お店の前で並ぶのは3人オンリー。4人めからは道路の向こう岸へ。
住宅街のまっただ中にお店があるので、騒音にはことさら注意しましょう。

券売機の前に立ち、ラーメン(700円)のボタンをポチ。
汁なしにするか、はたまたえび味にするか迷ったけど、ここはノーマルのでいきましょう。
この系統ではうずらは外せないので、うずら(100円)ボタンもポチ。
ちなみに、豚まし、炙り豚のボタンは無効化されていました。

厨房は二人体制、コールは店主さんから聞かれます。
したら、にんにくやさいあぶら!で。

豚はとろとろ、脂身67%くらいか、サイズは予想外にでかいです。
刻みニンニクは強烈な刺激臭の奴がたっぷり、いやぁいいですねー、二郎二郎してて。

そして麺、これこれ、この極太麺。
登戸ほどボキボキではないよう感じます、さんこまのような柔らかさ、蓮爾らしさが十分に出ている麺ですよ。これが昼間から、そしてそれほど並ばずに食べられるのは嬉しいですね。

私語を発する人は誰もいません、皆おごそかにラーメンを黙々&もぐもぐとほおばる雰囲気は相模大野の二郎を彷彿させます。エピクロスなもんを食べてるんだけど雰囲気はストイック(^^)

わしわし食べてごちそうさま。
乳化したスープは豚出汁でまくりの美味しいスープでした。

次は海老汁なしをいただいてみたいです。

[ラーメン ゼンゼン (ZENZEN)]
神奈川県川崎市高津区新作5-13-2
12:00-14:00,17:30-22:00(土曜11:00-14:00) 日曜休

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