
クァンジャンシジャンで名物ユッケを食べて、屋台でスンデを食べて、お腹いっぱいほろ酔い気分でホテルのあるミョンドンに戻ります。
ミョンドンはお正月でも不夜城。
人もたくさん、いろんな屋台が出ていて、お店もたくさん開いています。そして若者が多いですね。
日本でいえば、(屋台を覗けば)渋谷センター街みたいな雰囲気でしょうか。
横浜市民も知らなかった横浜エステ(^^)。
さて、次なる狙いはカンジャンケジャン。
もともと、このソウル食い倒れツアーの発端は、ユカリンの店で飲みながら「カンジャンケジャン美味しいよ、食べに行こうよ」との話からでした。
いわば、カンジャンケジャンは今回の旅行の本命フード。
しかし、いつも行く店は正月休み。ピンチか?と思われましたが、そこは情報通のなまちゃんがいるので、ホテル近くで正月でもカンジャンケジャンが食べられるお店に連れていってくれました。
それがこちらのお店。
多島海鮮と書いて、タドフェッチッと読みます。
小皿におかずが色々でてくるのは韓国スタイル。
そういえば、キムチを食べたのはこの店が3軒めにして初めてでした。
カンジャンはカニ、ケジャンは醤油。
ワタリガニの醤油漬けです。
特徴は、生のまま醤油漬けにするところ。基本的にカニは茹でて食べる日本と違います。
写真では見えにくいですが、内子が入っていますよ。
このカニの生肉をずずーっと吸います。
旨い。
甲羅の部分にはかにみそに内子がたっぷり。
ご飯をもらって投入。
これがまた旨い。
カンジャンケジャン、最高です!
餃子。ちょっと変わった巻き方ですね、中国とは違う。
美味しいんだけど、お腹いっぱい。
大丈夫、でお酒も進みます。
気がついてみれば、初日の夜だけで3軒もはしごですよ^^;
この後はホテルに戻って、飲み直して、おやすみなさい。
明日もまた爆食ツアーは続きます。
[ミョンドンタドフェッチッ(明洞多島海鮮)]
ソウル市中区明洞2街3-1
8:00-23:00 無休
ブログはPCで書く派なので、家で書いてます。
まだまだ韓国ネタが多くて書ききれない状況です(^^)