Humdrum++

ツリオヤジのキドニーケアな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

マダイにブリの大物狙い、茅ヶ崎ディープゾーン

2019-12-06 12:25:57 | 釣りレポ 2019

本日のミッションは、相模湾ディープゾーンの大型青物、大鯛狙い!
年末進行に入っていることもありますが、相手が青物だけに釣れてるときは早めにGo!

やってきたのは、久しぶりの茅ケ崎港、沖右ヱ門丸
マグロカツオ船が終了し、ディープゾーンでブリ、ワラサ、そして越冬大鯛を狙う乗合です。

この釣りの基本は80号ビシのコマセ釣りスタイル、ハリスは大物に備えて5号以上を使います。
アジが釣れたらそれを餌に泳がせも可能とのことなので、150号オモリの泳がせ釣りにも対応可能な、海攻ワラサLtdを使ってみましょうか。

朝のうちは大人しい船上でしたが、時合がくると船上は熱い!

隣のおじさん、5.5kgのワラサゲットの図。

幽玄フジヤマ。

食ったよー、の声に仕掛けを上げてカメラを持ってかけつけ、写真を撮り終えて仕掛けを下ろすとすぐに食ったよーの声で仕掛けを上げて、の繰り返し^^;
もう船上を飛び回って、太ももパンパンになって攣りそうでしたよ。

北風が冷たく、寒い一日でしたが、船上で駆け回ってて体がポカポカします。

そんなこんなで、記事用の写真はたくさん撮ったのですが、ブログ用の写真はほとんど無し^^;
最後は気合い入れて、わしもなんとか大鯛がブリを一発、と念じながら足が攣りそうなのを我慢して竿を振りますが、無情にもタイムアップ。

船宿サイトから、今日の釣果はこんな感じ。
今日はブリ級は出なかったですが、今シーズンは8.2kg、8.1kgのブリットニー・スピアーズはじめ、7kgオーバーも多数でてますよ。マダイも深いところ攻めてるのでデカいの中心。

今後も第五沖右ヱ門丸は、ディープゾーンで大物狙いの乗合で出船します。

本日の模様は、つり丸1月15日号(12月の終わり頃に発売)でレポートします。
取材にご協力いただいたみなさん、どうもありがとうございました。
近場の大物釣りの手軽さ、楽しさを余すところなく紹介したいと思います。

[茅ヶ崎港 沖右ヱ門丸]
http://www.okiemonmaru.com/

にほんブログ村 釣りブログ 船釣りへ


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 上大岡タンタン [港南区] /... | トップ | ブーマン [茅ヶ崎市] / 汁... »

コメントを投稿

釣りレポ 2019」カテゴリの最新記事