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ツリオヤジのダイアリシスな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

冬でも元気一杯、それがアジ

2018-01-13 12:31:31 |  釣りレポ 2018

本年初のミッションは、安浦沖のアジ!

やってきたのは超ひさしぶりの新安浦港。
いやぁしかし寒いですね、今年一番の冷え込みだそうです。

村上釣船店の大型船、千代吉丸。
周年にわたって午前午後の半日船で地元のアジを狙っている船宿ですよ。

今日は軽めのタックルで。
ベイゲームヤリイカとFM2000。
ビシは130号を使うトラディッショナルなビシアジ釣りです。

7:30出船、ビューティフルサンライズ。

ポイントはモンキーアイランド。
近年ではサルアージと呼ばれるブランドアジは、食味抜群。

水深は35m前後、開始しばらくはアタリなし。
海をみると潮が澄んでアジにはよろしくない条件、前々日までの西風で水温が下がっているようで、ムシガレイなんかも顔を出します。

最初の1尾までけっこう時間かかりました。
26cmのキンキラキンに輝く尻尾の黄色いキアジです。

ぽつぽつと食いが上向いてきたり、アタリが遠くなったりの繰り返しでバケツにはアジが溜まっていきます。
タイトルに元気いっぱいと書きましたが、夏の元気と比べるとさすがに大人しいです。
それでもときおり一荷を交えて、25cm前後のキラキラアジが釣れあがりますよ。

そんなこんなで、31尾でフィニッシュ。

朝はえらく寒かったですが、日が昇ってからはぽかぽか陽気。港に帰るときには汗ばむくらいでした。

タックルや仕掛けはもちろん、カッパから長靴までレンタル道具が一式揃って手ぶらでも安心。発泡箱もありますよ。

本日の模様は、つり丸2月15日号(2/1頃発売)でレポートします。
取材にご協力いただいたみなさん、どうもありがとうございました。

サイズがいいので刺身に。
甘くて美味なり。

アジフライ。
こりゃもう言うことなし、絶品。

干物も大量生産。

[新安浦港 村上釣船店]
http://www.chiyokichimaru.com/

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