
今年も年老いた母親の元へ、大阪の叔父さんから素麺が届きました。
いつもありがとうございます。
小豆島特産、島の光!
三段に積み重ねられたそうめん、うちとマイドータの家に一段ずついただきました。
小豆島のそうめんはとりわけ腰が強く、官能的な喉越しが楽しめますよ。
ビューティフル断面。
気になる栄養成分は小麦由来の植物性たんぱく質が多め。塩分は茹でると控えめです。
さて、この日は父の日。孫ちゃんファミリーが遊びに来たので、イサキそうめんを作ってあげましょうかね。
イサキはこのときにたっぷり釣ってあります。
2人分づつ茹でましょう、ちょっと多めに2人で5束。
前はひとりで軽く5,6束食べていましたが^^;、もう普通の量にしときます。
まずはイサキを煮ます。
でかいのはナベに入らないので2つに割ります。
イサキの煮つけは別皿に盛り、身をほぐしながらそうめんと一緒にいただきます。
そして、イサキの煮汁を冷水で割れば、めんつゆの出来上がり。
煮魚の汁でスープを作るのは前に紹介しましたが、それとイサキそうめんのつゆとは、基本は一緒です。
話は変わりますが、豚肉を煮て、その煮汁をお湯で割ってスープにしているのが竹岡ラーメンの梅乃家です。
煮物の汁を割ったスープで食べる、イサキそうめんと竹岡ラーメンはお友達。
薬味はお好きなものを。
この日は、大葉、きうり、茗荷を刻んだもので。
孫ちゃんはそうめん大好き。大人ひとり分くらいをぺろり。
イサキの代わりにマダイを使えば「鯛そうめん」。バリエーションはいろいろです。
マイドータからの父の日プレゼントはクロックス、いつもありがたや。
これから一年間、釣りにはこのクロクロックスを履いていきます(^^)
[小豆島手延素麺協同組合]
香川県小豆郡小豆島町池田1031
http://www.shimanohikari.or.jp/
p.s. けっこうヘルシーな献立ではあるのだけど...海産物のせいでたんぱく質と塩分オーバー。
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