
私はそば派なんで、家ではあんまりうどんを茹でて食べないのですが、親戚から送っていただいているこの小豆島の八郎兵衛うどんは大好物です。このうどんはホント美味しい。
で、これはこの前に茹でたとき。まだ寒い日だったので釜揚げ。
夏は水で締めてざるうどんにすることが多いのですが、冬場は釜揚げへの嗜好が強まります。
うどんの茹で時間は17分、その後3~5分蒸らす、と書いてあります。
このときは、うっかりして放置^^;、10分近くかな、、? 食卓に乗せるのが遅れてしまいました。
あいや、伸びてしまったか?と、思ったのですが、、、
うどんの舌触りがそれまで食べていたのとまったく違いました。
とても滑らか。
いままでこんなうどんにはなりませんでした。
まるで、香川で食べた長田うどんのようななめらかさ。
いやぁ、、蒸し時間の差でこんなにうどんのテクスチャって変わるのか?
目から鱗です。デンプンのアルファ化の効果覿面?
そばは蒸らすことはないので、蒸らしの作業を軽視してた。
ちなみに上写真のつけ汁は豚肉、まいたけ、ねぎを具に醤油で味を整えました。
もっといろいろ蒸らす時間を変えて試してみたい。
うどんも奥が深いな、と気づいたという話でした。
[八郎兵衛有限会社]
香川県小豆郡小豆島町中山1075-1
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