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ツリオヤジのキドニーケアな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

八郎兵衛の小豆島手延生うどん

2013-01-11 06:36:55 | うどん

大阪の叔父様からいただいたうどんです。
昨日の松葉ガニ同様、毎年送っていただいているのですが、うちの親から「ちゃんとブログで紹介しなさい」と言われまして^^;、ここに紹介する次第です。
お礼状の代わりにもなるので、ブログって便利ですね^^;

小豆島は瀬戸内海に浮かぶ人口3万人ほどの島。
「二十四の瞳」の舞台として有名です。
子供のころ、一度釣りにいったことあります。アブラメ(アイナメ)が釣れたなぁ、よく覚えてます。
うどん王国、香川県にある島なので、当然ながらうどん、そうめんが特産品。

そうそう。香川県といえば、うどん県を登録商標にして、それを真似して大分県がおんせん県を登録したりで、もしかしたら名産+県の登録ブームの火付け役になるかも。
商標登録をこういうのに使うのは、わたし的にはあまりよろしくないと思いますが、どうなることやら。

作っているのは、八郎兵衛有限会社。
住所から地図を探すと、、下記になりますね。

そして驚くべきが麺の長さ。
なんと、180cm !!
素麺と同じく、手延べで作るから、こんなに長いうどんが出来るわけです。

こちらが袋から出した状態。
このまま茹でると、麺が長すぎてえらいことになります(経験済^^;)

こんな感じで切ってから茹でます。
今回はちょっと短めのカットで。

寒いので体が温まる釜揚げうどんでいってみましょう。
一袋300gで3人前、今日はこれを2人でいただきます。
茹で時間は17分。

茹でている間に、おかずの準備。
この日は、スミイカのヅケです。

熱々の牡蠣醤油ダシにつけていただきます。
右手で橋もって、左手でシャッター押すとぶれますね^^;

つるつるもちもちで、さすがに小豆島のうどん。
これは横浜じゃあちょっと食べられないうどんですよ。
300g(3人前)なら、軽く一人で食べられちゃいますね(^^)

スミイカのヅケは、卵黄に絡めてたべるとすこぶる美味。
ここに熱いうどんを絡ませて、釜玉うどんでいただくのもグッドです。

たいへんおいしゅうございました。
叔父様、ごちそうさまでした。
またよろしくお願いいたします^^;

胃袋が元気なうちに、四国うどん食べ歩きツアーをやってみたいものです。

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