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ツリオヤジのダイアリシスな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

年明けも順調、鴨居の餌木イカ

2015-01-10 16:15:41 | 釣りレポ 2015

本日のミッションは、鴨居から餌木イカ五目。
メインターゲットはアオリイカ、サブターゲットはスミイカですよ。

朝焼けの中、漁船が港へと帰ってきます。
鴨居港の長閑さが私は大好き。

お日様は房総半島から顔をだします。

リールはABU4600C、竿はマニアスアオリスペシャル350。

浦賀の向こうに富士山が見えるポイントで開始。

アオリさんの乗りは良いとはいえないですが、ぽつぽつと乗ります。

アオリが乗った餌木はジェニファー・ビールスもびっくりのフラッシュダンサー3.75寸俺金。

潜水艦が多かった、3回もみかけました。

スミイカさんもかなり混じります。

この日は最高の凪、船長もあっちのポイント、こっちのポイントと走り丸。

タチウオ船団は久里浜から下浦沖へとシフトしていました。この場所になると、タチウオシーズンはほどなく終わりを迎えます。

下浦沖からみる富士山はほんとうに綺麗。

そんなこんなで、天気の良い中、撮影も順調に終わり、アオリひとつとスミイカひとつのお土産も釣れて、ミッションコンプリート。

本日の模様はつり丸2月15日号(2/1発売)でレポートします。
取材にご協力いただいたみなさん、どうもありがとうございました。

お年賀もゲットン!(^^)

沖上がりまで活かして置いて、神経締めして持ち帰ったアオリイカは、スケスケルック(死語)で、身はビクンビクン蠢く鮮度の良さ。
ヤリイカやマルイカなら、このまま透き通った造りにするんですが、アオリイカは表裏の薄皮を剥がす工程があります、これがけっこう面倒。

丁寧に薄皮を剥いで作ったアオリイカの造りは、まさにイカの王様に相応しいものです。
よく、どのイカが刺身で美味しいか?という話題がでますが、やはり一位はダントツでアオリイカでしょう。2位はスミイカかな、こちらも薄皮を剥きますがアオリに比べると楽。
上の写真は、アオリとスミの盛り合わせです。手前のオフホワイトがスミイカ、むこうのクリアホワイトがアオリイカ。

[鴨居 きよし丸]
http://blog.kiyoshimaru.com/
http://www11.ocn.ne.jp/~kiyoshi/
集合場所、乗船場所はこちら↓

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2 コメント

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Unknown (びしま)
2015-01-14 20:07:41
いえ・・・言い旧されてますが・・・「釣りのアオリ、食のスミ!!」
私はこれだけは譲れません・・・って・・・結局は個人の好みですね。^^;
返信する
びしまさんゑ (calm)
2015-01-15 06:14:08
びしまさんはスミイカ美味派ですかぁ(^^)
わたしもまわりにも何人かいますよ。
でも、わたしはアオリが好き。

あ、そうそう。
この日もヒョウモンコウイカが顔だしてました。
返信する

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