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ツリオヤジのダイアリシスな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

晩秋の海にカワハギdeエンジョイフィッシング [前編]

2009-10-31 20:01:29 | 親子deエンジョイフィッシング
さて、親子deエンジョイフィッシング2009もラストスパートで、秋の教室は3週連続で開催ですよ。
本日は第15回、先週に続いての開催です。



開催は三崎港。
三崎フィッシャリーナ・ウォーフ、うらりに集合です。



本日のお題目はカワハギ。
餌取り名人の異名の持つ魚で、アタリもないのに餌を食い逃げする名人です。
子供たちには手強い相手かもしれませんが、そこは親子deエンジョイフィッシング、スタッフさん達がなんとか釣らせてれるでしょう(^^)。



船はなんと4隻だしですよ。カワハギは人気の釣りものだけに応募も多かったです。
いずれも大型船が出動、上の写真は左から、

 佐円丸 http://www18.ocn.ne.jp/~saen/
 新店丸 http://www.gyo.ne.jp/rep_tsuri_view|CID-shinmise.htm

です。



こちらは左から、

 えいあん丸 http://www.fman.net/eian/
 光二丸 http://www.mitsuzimaru.com/

で、わたしは光二丸に乗船です。



今回も各メーカーが仕掛けを提供してくれました。
これはほんの一部です。



餌のアサリはマルキューの提供。
粒の揃ったアサリがたっぷりです。



こちらは参加者への記念品。
もちろん、ロッドやリールは各メーカーが貸し出し、あるいは提供してくれたもの。今回は使わなかったけど、ロッドキーパーは第一精工が提供してくれたものです。

このように多くのメーカーからのタックル、仕掛けの無償提供、それにメーカー、販売店、マスコミ、ボランティアからのマンパワーの無償提供によって、親子deエンジョイフィッシングのイベントは成り立っているわけです。
これまで釣りの世界で生きてきた人たち(含法人)が、これから釣りの世界へと入ってくる子供たちやおとうさん、おかあさんのサポートをして、お互いに助け合う。
これが友愛フィッシングの原点ですね(^^)。
と、時事ネタに落としてみたところで、先に進みましょう^^;。



今回は船が横付けになっているので、乗船にはより注意が必要です。
スタッフがサポートしながらの乗船風景です。
人気の海釣案内人さんの姿も見えますね(^^)。



私が乗った光二丸には、子供用のライフジャケットが各サイズたっぷりと取り揃えてありました。サイズがいろいろあるのは素晴らしい。



船に乗り込んだら、スタッフのサポートを受けながら準備開始。



こちらの船もOKですかね。仕掛け、オモリ、餌、氷が配られました。



すっきりと晴れ渡った青空ですよ。
朝の風はひんやりとして、晩秋から初冬へのうつろいを感じます。



ポイントは港をでてすぐ近く。
城ヶ島沖というより、城ヶ島まわりですね。

さて、釣れるかな~。
後編に続きます。

[三崎港]
本日の出船場所はこちら↓


親子deエンジョイフィッシングのサイトはこちら↓


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