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ツリオヤジのキドニーケアな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

スルメ残酷物語

2006-08-30 21:18:44 | 食べ物あれこれ
写真のスルメイカ、さっくりと胴を裂かれ、内臓を掻き出され、目玉をくり抜かれています。 それでも活きてる。 身は透き通って、足は蠢き、吸盤は指に吸い付きます。 これは釣り船の上で干物を作るときのひとこま。 生きたイカをこのように捌いて、海水で洗って、そのままロープに干す。 「沖干し」と呼ばれる干物の作り方です。 生きたまま捌く、海水で洗う、潮風に当てる、これらの条件で作ったスルメの干物はめちゃく . . . 本文を読む
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