サークルなのだから個別作業ではなく複数人でひとつの作品を制作したいという思いからノベルゲームを制作しています。
しかし数人の人間が集まりひとつの目標に向かって活動するというのはとても難しいことだとわかりました。
それぞれの私生活があり、外せない用事があり、趣味や悩みがあります。
「バイト、授業の課題、遊びの約束があるっていうのに。ノベルゲームを作ってる暇じゃない・・」
しかし、そこが面白いところです。
このように技術や知識うんぬん以前に人間関係の障害が発生します。
共同作業はメンバーをひとつになることがなにより一番難しい・・
完成時には一人で創作するのとはまったく違う達成感があり、「素晴らしい作品ができたなぁ」ではなく「よく完成したなぁ」という喜びを感じます。
さらに、もうひとつ重要なことは「何が作りたいか」ではなく、「このメンバーで何が作れるか」ということがポイントです。
「Zはリアルキャラが描ける、Kはサスペンスシナリオが書ける、Fはファンタジー背景が描ける。ウケがいい学園ものを作りたいが無理だな・・。よし!異次元の犯罪ものノベルゲームでいこう!」といった感じです。
絵空ごとではいつまでたっても作品は形をなさない・・
いやぁ、奥が深い!これだからサークルは止められないです(笑)orz
しかし数人の人間が集まりひとつの目標に向かって活動するというのはとても難しいことだとわかりました。
それぞれの私生活があり、外せない用事があり、趣味や悩みがあります。
「バイト、授業の課題、遊びの約束があるっていうのに。ノベルゲームを作ってる暇じゃない・・」
しかし、そこが面白いところです。
このように技術や知識うんぬん以前に人間関係の障害が発生します。
共同作業はメンバーをひとつになることがなにより一番難しい・・
完成時には一人で創作するのとはまったく違う達成感があり、「素晴らしい作品ができたなぁ」ではなく「よく完成したなぁ」という喜びを感じます。
さらに、もうひとつ重要なことは「何が作りたいか」ではなく、「このメンバーで何が作れるか」ということがポイントです。
「Zはリアルキャラが描ける、Kはサスペンスシナリオが書ける、Fはファンタジー背景が描ける。ウケがいい学園ものを作りたいが無理だな・・。よし!異次元の犯罪ものノベルゲームでいこう!」といった感じです。
絵空ごとではいつまでたっても作品は形をなさない・・
いやぁ、奥が深い!これだからサークルは止められないです(笑)orz