「モリシも“自己中”だった 成長させた「サッカーノート」」:イザ!

2013-02-10 15:23:20 | 日記
【セレッソ大阪・森島寛晃が語る家族】(2)
「両親を悪くいう人はいなかった」とサッカー元日本代表でJリーグ「セレッソ大阪」アンバサダー、森島寛(ひろ)晃(あき)さん(40)はいう。
そんな両親の口癖は「人に迷惑をかけるな」。
“日本一腰の低いJリーガー”と呼ばれた森島さんの原点が垣間見えた。
今回は「自慢できる両親」やサッカーの恩師について森島さんが語る。
親に一番感謝しているのは中学から高校へ行くとき。
静岡に行ったんですけど最初は反対されていた。
(大河FCの)先輩が行ってたからチャンスをもらったんですけど親はやっぱり…。
覚えているのは行きたくてごねていたこと。
5つ年上のお姉ちゃん(小由里さん)が「行かしてやったら」みたいな話をしていた記憶がある。
父親(昭治さん、76歳)と仲良かった先輩のお父さんとかの話もあって、結局、行かしてもらっていい経験をさせてもらいました。
〈中学卒業後、いわゆるサッカー留学で進学したのは静岡県の東海大第一高校(現・東海大付属翔洋高校)。
東海大一高は全国高校サッカー選手権大会で昭和61年度に優勝、62年度は準優勝と活躍した。
入学はその翌年だった〉
今考えると中学まで15年ぐらいしか地元にいなかった。
自分が今子供を持って、15で自分のところを離れていくと寂しいなっていう感じがする。
(両親の)決断というのはわからないですけど、寂しかっただろうという思いはあります。


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金沢 おいしい