白鵬「双葉山に一番近づいたと言われるかも」

2012-12-19 11:23:03 | 日記

巡業会場そばにある双葉山像を背に立つ白鵬(大分県宇佐市で)
 大相撲の横綱双葉山(1912~68年)の生誕100年を記念し、故郷の大分県宇佐市で4日、冬巡業が行われた。
 同市での巡業は20年ぶりで、会場のかんぽの郷宇佐体育館は約2500人の観衆で埋まった。
 双葉山は前人未到の69連勝を記録し、「昭和の角聖」と呼ばれた名横綱。白鵬は以前から敬愛しており、稽古前に市内にある生家を訪問し、「尊敬する横綱の誕生した所だし、新鮮な気持ちになる」。2年前に双葉山に続く63連勝を記録した横綱は「100年後、双葉山関に一番近づいた男は白鵬だったと言われるかもしれない。それはこれからの結果じゃないかな」と話した。
(2012年12月4日19時12分
読売新聞)


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