14日の国債市場は、長期金利の指標である新発10年債(326回債、表面利率0・7%)の終値利回りが前日比0・005%高い0・730%となった。
12月の日銀企業短期経済観測調査(短観)は景況感の大幅悪化を示したが、東京株が底堅く推移したため、午後にかけて国債の売りがやや優勢となり、利回りが上がった。
東証10年国債先物の中心限月である来年3月きりは10銭安の144円30銭。
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