プロ野球セ・リーグは21日、巨人がヤクルトに6―4で勝ち、3季ぶり34度目の優勝を飾った。1リーグ時代を含めると43度目。原監督は通算9季目(02~03年、06年~)で5度目のリーグ制覇となった。巨人は10月17日からのクライマックスシリーズ(CS)最終ステージ(東京ドーム)で、リーグ2位と3位が対戦する第1ステージ(10月13日から)の勝者と日本シリーズ出場権をかけて対戦する。
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《原監督(巨)》 「選手が冷静に、高ぶらず、平常心で戦ってくれた。スタートでつまずき、苦しみを味わったが、全員で打破し、勢いをつけた。若い力もベテランも、一つになって戦った。まだひと山しか越えていないが、良い形でペナントレースを制したことは意義がある。これからまた成長していく」
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