中国軍の5将軍は主戦論「断固として軍事行動」

2012-09-20 20:23:04 | 日記

 【北京=竹内誠一郎】中国人民解放軍内で、日本の自衛隊が尖閣諸島に出動した場合、軍事行動を辞さないとする発言が相次いでいる。
AD2.init({site:'WORLD',
area:'P.RECTANGLE',
width:300,
height:250,
admax:1});
AD2.cAds();
AD2.dBanner(0,'prect');
 強硬姿勢を示して日本をけん制する一方、危機を強調することで政権内での軍の発言力を強める政治的意図もあるとみられる。
 中国系香港紙「文匯報」によると、北京で15日、将軍5人の座談会が開かれ、徐光裕少将(軍防化指揮工程学院の元副院長)は「海上自衛隊が釣魚島(尖閣諸島の中国名)の12カイリ内に入るか、中国の民間船舶を攻撃すれば、断固として軍事行動を取る」と述べた。他の4人も主戦論を展開した。
 軍関係の研究機関・中国政策科学研究会の彭光謙少将は14日のシンポジウムで、「自衛隊が釣魚島に上陸すれば、一線を越えたことになる。軍はいつでも使命を履行できる」と述べた。
(2012年9月20日15時32分
読売新聞)


関連ニュース


パレスチナは和平無関心…ロムニー氏、また失言


北京の日本大使館被害「賠償求める」…官房長官


民主党代表選、野田首相の再選が確実な情勢


アメブロ ブログデザイン

「【写真劇場】ベルサイユのばら展 連載開始40周年 ファン必見の300点」:イザ!

2012-09-20 03:23:18 | 日記

少女漫画の不朽の名作「ベルサイユのばら」の連載開始から40周年を記念した展覧会「ベルサイユのばら展」が9月13日から東京・銀座の百貨店、松屋銀座で開催される。
貴重なコミックの原画やアニメのセル画、設定に用いた資料など約300点を展示。
会場に宝塚歌劇の舞台デザインに基づく華やかなステージを再現し、愛と革命が織りなすベルばらの魅力に迫る。
9月24日まで。
1972年4月から翌年12月まで少女漫画誌「週刊マーガレット」に82回にわたり掲載された池田理代子さんのベルばら。
18世紀後半のフランス革命という動乱期を舞台に、男装の麗人、オスカルや悲劇の王妃、マリー・アントワネットの数奇な運命を華麗に描いた作品は、読者の熱狂的な支持を受けて一大ブームを巻き起こした。
74年に宝塚歌劇で上演され、79年にはテレビアニメの放映もスタート。
ファンの裾野がさらに広がった。
≪気高く美しく
世代超え魅了≫
「ベルサイユのばら」の主人公たちが歴史に翻弄されながらも自らの意志で人生を切り開き、愛を貫く姿は、世代を超え、多くの人を魅了し続けている。
展覧会では、原画や美しいカラーイラスト、当時の掲載誌などが展示され、懐かしい原作コミックの世界が堪能できるほか、1974年8月29日の初演以降、通算上演回数が1500回を超えた宝塚歌劇版ベルばらの魅力も紹介。
舞台デザインに基づきベルサイユ宮殿のセットを再現し、衣装や小道具、公演ポスターなどとともに歴代公演の映像を交えながら、時代の変遷をたどる。


関連ニュース

「ツタンカーメンが遊んだボードゲームに挑戦」:イザ!
「日本相撲協会、スマホ向けゲームを初公認 名横綱も登場」:イザ!
大胆継投、レオ涌井ピシャリ タカ、逆転V絶望的

就活情報