だりゅんのXXX

最近の(・∀・)イイ!!を気の赴くままに。

ぶっ飛び初め

2007-01-08 | つれづれ
Yさんに誘われて久々に麻雀をやってきました。メンツはYさんのラオタ仲間の人たち。皆、年間500杯とか600杯とかラーメン食べているそうで、かなり逝ってますねぇ。自分とは桁が一つ違いますよ。

朝の10時に池袋の雀荘に集まって夜の7時間でぶっ通し9時間。全部で9人だったので1名だけ毎回抜けですが、自分は一番最初だけ抜けたので実質8時間通しですか。さすがにちと疲れました(最後には誤ロンもしかけたし)。

ルールは普通の赤無し、食いタン・後付け有りなのですが、面白いのはスタートして45分経ったらその時の局で強制的に終了。勿論、ただただ疲れるだけの西入とかも無いので、サクサク進むし、メンツも入れ替わって新鮮にできるので、良い感じですね。

でも久しぶりだったので、第一戦目にいきなりつかんぽの花が咲いて箱テンですよ。うーむ。だめぽ。

このままずるずると行きたくなかったので、とりあえず科学する麻雀を必死こいて思い出して、とりあえず、テンパイしたら高くしようとせずにペンチャン、カンチャンでも即リー、リャンシャンテン以下なら先行リーチ時にはベタ降りに徹した結果、トップ3回、二位2回、三位2回、四位2回の9半荘トータルで+50ぐらい(4/9位)でした。やはり上がることよりも振り込まないことの方が勝ち負けに大きく依存しますね。

あと、ツキももうちょっと考慮入れても良かったかも。波に乗っている時は駄目配牌もあっというまに大物に変わるので、そういうときにイケイケで攻めるべきでしたね。一度、10巡目ぐらいでツモリ四暗をテンパッたのですが、自分でツモるつもりなのに、オープンリーチも掛けなかったのは反省。結果はツモれずに流局でしたけど、相手を如何に降ろさせるか、も重要ですね。再認識しました。

しかし、こんなに麻雀漬けの日なんて、大学の時以来か?当時は毎週金曜の夜は必ず徹でやっていたものですよ(遠い目)。たまにはこういうのもいいですね。春にまたやるそうなので、呼ばれたら頑張るぞ。