コントロールアプリケーションプログラムの画面背景の色はどうして黒いものばかりなのか

2022-03-24 20:05:32 | 音響機材/音楽再生

Uさん、こんばんは。

 

愚痴です。

明後日の方向を向いて、適当に聞き流してください。

 

ネットワークオーディオや、ストリーミングサービスのコントロールプログラム(アプリケーション)の操作画面は、どうしてああも背景が黒いものばかりなのでしょうか。

 

自分は、シリコンオーディオ(古い表現)をやりませんでしたので、初期のipodがどのようなものであったか知りませんが、画面は黒くはなかったはずです。つまりダウンロードサービスj時代における操作画面は黒くはない。

 

考えられるのは、ネットワークオーディオの先駆者であるLINNの影響です。

例のコントロールアプリケーション;kinsky、Kazooは画面が黒いです。

 

後続のプログラムは、押しなべて黒いものばかりです。

つまり、LINNの先駆的イメージを取り込む形で、どのコントローラーもデザインされているのでしょう。

 

自分が持っている唯一の、N-70Aのためのパイオニアのコントローラーも黒い画面でした。

使いずらいし見ずらいため、このコントロールアプリケーションは使わずに、利便性の低いリモコンを使っています。

 

これが困ります。

自分の視力は余り良くないため、暗い画面というのは目に負担があります。

 

明るい方(白い方)が、目が楽です。

黒字に白地というのは、慣れないし見ずらいなぁ。

 

黒板が見ずらいから、学校の成績も良くなかったのか。

※ホワイトボードが出て来てから、講義を聴くのが楽になりました。

 

PCオーディオは違います。

music center for PCも、fober2000も画面が普通に白いですね。

 

画面を見るのが楽です。

本当はスキンがあって、切替できるのかもしりませんが。

 

言いたいのは、どのメーカー・開発会社も、判を押したように同じような画面・デザインのコントローラーにしないで、もっと主体的に色遣いやデザインを考えたらよいのではないかということです。

 

黒い画面に何か合理性があるならば、それには何も言えませんけれど、単にイメージだけの問題であれば、早くLINNの呪縛から脱却した方が良いような気がします。

 

内側にどんどん籠ろうとするLINNには、パイオニアたる印象がどんどん欠けてきていると思うのです。

 

真っ黒な画面では、その内容・サービスに独自なものがあっても、どれも同じようなものとして一からげにされてしまうような気がします。

実際操作してみれば異なるのかもしれませんが、いかがでしょう。

 

ではこれで失礼します。

ごきげんよう、さようなら。


ZEN Oneはなかなか良いです、というお話し

2022-03-23 21:19:28 | 音響機材/音楽再生

Uさん、こんばんは。

 

N-70Aを延命するために導入している外部DAC。

ZEN Oneの調子が良いです。

 

曲によってはもう少しの部分もありますが、やはり全体としては、N-70Aの内部コンバーターを通すよりも良い感じです。

オリジナル(N-70A)はどこか詰まった感じで躍動感が余りありません。

HI-FI調ではありますが、押し付けられたような抑えられたような感じです。

 

ZEN Oneを使いますと、抜けが良くなった感じがします。

音が少し軽く出て来るような感じです。鮮度も上がります。

 

何よりも、音の響きが出てきます。

これは自分の好みに合っていて良い傾向です。

ESSよりもバーブラウンの方が自分に合っているのでしょうか。

 

こうなると、やはりIFIの上位機種が気になります。

N-70Aは、DLNA接続のDMRか、ネットワークトランスポートとしてしか機能していません。

益々、手放したくなってきました。

取り敢えず、これからは外部DACを必ず通して聴くようになるでしょう。

 

ではこれで失礼します。

ごきげんよう、さようなら。

 


最後のCDの取り込みをしましたというお話し

2022-03-22 20:47:06 | CD・音楽音源

Uさん、こんばんは。

 

最後のCD取り込みをしました。

とは言っても、金輪際、シルバーディスクを買わない、ということではありません。

 

手持ちの全てのCDのリッピングを完了した、ということです。

最終ロットは約30枚です。

 

やはり殆どが、J-POP系のポピュラーミュージックCDでした。

取り込みCDのデータを見ると、最終的に保存したフォルダ数が約420、ファイル数が約5890でした。

 

保有しているCDが約420枚、その中に含まれている曲数が5890ということです。

自分としては、少なくも無く多くも無く。

マニアに比すれば随分少ないのでしょうけれど、まぁ、世間並みの所有数といったところでしょうか。

 

そしてこの手持ちのCDの殆どが中古購入です。

一枚当たり500円として21万円、一枚1000円なら、42万円相当です。

契約の内容にもよるのでしょうけれど、サブスクリプションならば相当な期間分の金額になります。

 

やはり今からCDを買うのは金銭的には無駄が多いようです。

ディスクを所有するという呪縛から解放されている若い人達には、ディスクの購入は全く勧められませんね。

 

自分としては、手元に形をして残しておきたい、その曲を聴いた時の想い出も絡めて残しておきたい、と思います。

ですから、これからも少しずつですが、気が向いたときに、お店でCDを手に取ることでしょう。

 

さて、

最後の取り込みとなったCDはこれです。

中古で買って、開封もしていませんでした。

どんな曲が入っているか楽しみです。

 

ではこれで失礼します。

ごきげんよう、さようなら。


REALCABLE CITRINE PSOCC-1

2022-03-20 21:19:28 | 音響機材/音楽再生

Uさん、こんばんは。

 

プリアンプ・パワーアンプはATOLL、スピーカーはFOCAL、スピーカーケーブルはREALCABLEというように、フランスメーカーの機器・アクセサリーが中心となっている我がシステムです。

 

そうだ、出来るだけトリコロール軍団にしてみたら面白いかも。

 

ふとそう思い立ち、まずは電源ケーブルだと、Webショップを物色していました。

そこで出てきたのが、タイトルの製品。

ただ、REALCABLEであるというのと、適価だったという理由だけで入手しました。

素材の違いで、PSOCC-1とPSOCC-2があるようです。詳しくは分かりません。

 

このケーブル、シースが金属製なのか異様に硬いです。

全く柔軟性がありません。

これは手強いぞと。

こんな風に、コブラ・ガラガラヘビみたいな造形も出来ます。

色味からして、本当にウミヘビ・ガラガラヘビのようです。

シャーとかしっぽから音を出していそう。

が、兎に角固いので、使いづらくて仕方がありません。

 

PR300に付けて聴いてみました。

※PR300の後ろに見えているのが、ケーブルです。無理やり曲げて押し込んでいます。あれ以上曲げられません。

 

付けるのも一苦労です。

柔軟性が無いのは全く困ります。

 

低音が出て、音が太くなります。

使ったのはほんの一時です。

 

だからインプレはこれだけ。

低音の出にくい、か細いアンプには適しているかも。それだけです。

 

 

考えたら、アクセサリーをフランス製へ、といっても、ケーブル一本だけでは全く足りません。

パワーアンプその他に付けているのは、ベルデンです。

 

そしてプレーヤーも日本製ですし、パワーサプライもファーマン(米)。

元より全ての機器をフランスメーカーのものにするなんて出来そうもありません。

 

REALCABLE CITRINEは、直ぐに手放しました。

ZEN DAC Signatureといい、このケーブルといい、さっさと手放してしまうのは、使い勝手や運用方法に問題が出ているからです。

 

音質に問題がある場合は、暫く様子を見ることが出来ますが、使い勝手は駄目です。

合わない靴を履くようなモノです。根本から狂っています。

 

チョット思いついて実行してみましたが、これで気が収まりました。

 

ではこれで失礼します。

ごきげんよう、さようなら。


αNEX-7は通算93台目のデジタルカメラでした

2022-03-17 20:07:48 | 写真撮影/撮影機材

Uさん、こんばんは。

 

タイトルのとおりです。

簡単な購入記録を付けています。

 

導入初号機であるDSC-S70から数えました。

同じカメラを複数買った場合も、それぞれを1台と数えています。

機種ではなく、個体ごとの計算です。

 

ここまで来るのに、だいたい20年です。

道理で安い中古車しか買えないはずです。

こっち(趣味)にお金を使っていますから。

 

6割5分以上は、コンパクトデジタルカメラでした。

残りがレンズ交換式デジタルカメラです。

近年はこちらの比率が高くなっています。

 

手元にあるカメラは、購入したカメラの7分の1ぐらいです。

殆どは手放して、新しい機器の購入資金に充てています。

 

あと5年で7台導入しようかと思います。

そうすると通算で100台に到達します。

 

25年で100台ですから、1年に4台の計算です。

キリが良い数字です。

 

そしてこの100台でカメラ購入は完全に止めようと思います。

後は、複数のカメラを代わる代わる使っていけば良いでしょう。

 

欲しいカメラは大分少なくなりましたがまだ少し選ぶことは出来ます。

撮影機材としての機能面での性能ではなく、例の官能性能で惹かれる数台です。

どのカメラを選んでも、今は十分な性能がありますからね。

 

残り7台としても、まだ結構(お金が)掛かります。

50万円ぐらいは必要でしょう。

 

軍資金が必要です。

貯金もしますが、手持ちの何台かは、手放して新しいカメラの購入資金となるでしょう。

既にそういう気分になっているカメラがあります。

 

現在のαNEX-7は壊れるまで使います。

まず間違いなく予備機は手に入れるでしょう。

これで7台の内、1台は確定です。

 

初めてのデジタルカメラはソニー製でした。

最後のカメラもソニー製になったら面白いなと思っています。

 

ではこれで失礼します。

ごきげんよう、さようなら。