
総選挙情勢は流動し、選挙中盤のマスコミ世論調査記事では自公が2/3を越えるとの報道もあります。このままでは安倍暴走政治の野党分断策が、一見して奏効したとも見えますが、いまだに有権者の3割以上が態度未定であり、最終盤の各党の動き次第で変化もあると思います。
いずれにしても日本国憲法の改悪は許さず、安保法(戦争法)や共謀罪を差し戻すのが安倍政権への基本的対抗軸です。
私たち「生協だれでも9条ネットワーク」は、皆様の総選挙での積極的な取り組みを期待するとともに引き続き総がかり行動実行委員会などの行動提起に応えて行きたいと思います。
2017年10月18日
「生協だれでも9条ネットワーク」世話人(事務局)藤原一也
【参加の呼びかけ】「安倍9条改憲NO!安倍内閣退陣!10・19国会議員会館前行動-市民と野党の共闘で、総選挙で改憲推進勢力に審判を-」
日時:10月19日(木)18:30~
場所:衆議院第2議員会館前を中心に
主催:安倍9条改憲NO!全国市民アクション実行委員会
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
※総がかり行動実行委員会の行動予定の記事→こちら
※「生協だれでも9条ネットワーク」の幟旗は17:30頃頃から立てます。何かの際の連絡は藤原携帯までお願いします。
※国会周辺図
【参加の呼びかけ】「安倍9条改憲NO!全国市民アクション11.3国会包囲大行動」
と き:11月3日(金・休)14:00~
ところ:国会議事堂周辺
主 催:安倍9条改憲NO!全国市民アクション
(詳細は後日)
