年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

PCの廃棄処分  (2009年1月)

2009年01月12日 | 日々雑感

近頃では通常PCは粗大ゴミでは廃棄出来なくなり、リサイクルのためPCメーカーに送ると本体とモニターで7,000円程度の廃棄料がかかります。 が、週末に車で廻って来て、バイク、TV、冷蔵庫、洗濯機やパソコンなどを無料で引き取ってくれる業者がいます。 修理して海外に輸出したり、部品を再利用したり、回路中の貴金属を回収したりして儲けるわけです。 
 
ドイツ駐在から帰国して間もなく1997年夏に買ったIBM製のデスクトップ型ミニタワー筐体の「Aptiva H6D」というPCと、三菱製17型CRTモニターを今まで予備機として持っておりました。 本来Win95用スペックですが、Win98、WinMeを入れても(それなりの苦労はしましたが)チャンと動きました。 CPUをアップグレードしたり、モデムをLANにしたり、SCSIカードを入れて外付けHDDやスキャナーを接続したりと、ハード/ソフト両面で色々と勉強させてもらった思い入れのある愛機です。 
 
今使っているPC、デル製のデスクトップ型ミニタワー筐体「Dimension 8200」を2002年2月に購入して以来、「Aptiva」を予備機として置いてありました。 が、この7年近く出番は一度もありませんでした。 それだけ「Dimension 8200」とWinXPが安定していたということです。 この「Dimension 8200」もそろそろ買い換える時期にきておりますし、17日には愚息の婚約者が来訪することもあって、予備機だった「Aptiva」を思い切って廃棄処分することにしました。 昨日 無料回収業者に引き取ってもらいました。 腰痛が再発するといけないので、重いCRTモニターは業者の人に2階から運んでもらいましたが…。 
 
個人情報が流出しないように勿論HDDは取り外しておきました。 分解し物理的に破壊して金属ゴミの収集日に出す予定です。 次のPCを選ぶため、ネットで調べたり、あちこちの量販電気店を見て回ろうと思っております。 が、またデルになりそうな予感がしております。 今年の秋頃までには新しいPCを買いたいと思っておりますです、はい。 しかし、この不況では… はて、どうなりますやら… 
 

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