年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

孫娘、そろばん初心者課程修了 (2021年5月)

2021年05月24日 | 日々雑感

 
孫娘が3月27日(土)から 週2回そろばん教室に通って14回目(→ 5月連休中に1回休み)の5/15日(土)に、そろばん教室の初心者課程の修了試験を受けて 合格したそうです。
 
(↓)自宅で算盤の練習をする孫娘。 算盤は色付きの初心者用。 算盤の前にあるのが初心者課程の教科書/問題集。

 
そろばん教室の先生から、「初心者課程を14回で修了とは、異例の速さで、素晴らしい! 今後が大いに楽しみです」 とのコメントがあったそうです。
 
初心者課程は、2桁の足し算引き算で、計算結果もさることながら、算盤の指使いを覚えるのが主眼のようです。 だから先生の前で算盤をはじいて、算盤の指使いをチェックされたそうです。 初心者課程を修了すれば、級位課程に進み、「九九」を覚え、掛け算割り算、そして暗算へと進み、日本珠算連盟などの公式級位検定試験を受けるようになるそうです。
 
母親によると、公文の算数で2桁の足し算引き算の暗算や「九九」(1桁の掛け算)が既にできるので、本人は算盤でも問題なく割と簡単に?計算出来ると言っているとのことですわ。
 
(↓)国内算盤市場の70%を占める伝統工芸品の「播州そろばん」。 父親がした兵庫県小野市へのふるさと納税4万円のお礼品(→ 返礼率3割だと1.2万円の算盤!)。 初心者課程修了のお祝い。 今後はこの「播州そろばん」を使用する。

 
(↓)播州そろばんで級位課程の問題集で予習する孫娘。

 
話題は変わりますが、孫娘は、一年生になったばかりですが、アイパッド(iPad)でオンライン授業」を自宅で受けたり(→ 事前に学校で教わって、自分でアプリをインストールして アイパッドの設定をしたそうです)、 「キッズスマホ」(→ 電話とSMSメッセージのみ有効で、例えば、LINEは使えない)を持っていたりと、私めには考えられないデジタル化の世の中の進展ぶりに、本当に驚いております。
 
(↓)入学1週間後の4/17に自宅で「オンライン授業」を受けている孫娘。

 
例えば、登下校時にはIDカードを端末にかざせば、一人に付き登録された2宛先(→ 普通は両親)宛に、何時何分に登校/下校したとメールが自動送信されるようで、こういうシステムは、例えば そろばん教室などの習い事教室や学習塾でも(→ 普通は宛先は1つ)、今の東京では常識(=必須)化しているそうですわ。
 
公立小中学校でも一人一台のタブレット端末を配布している? or する? らしいので、今時の小学生のデジタル化は恐ろしいくらいの進展ですね。 そうなると、各家庭では光回線 + Wi-Fi 設置も必須ですかね。
 
 
 

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