年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

高齢者肺炎球菌ワクチン接種券 (2017年7月)

2017年07月19日 | 日々雑感

今年 平成29年度中に65歳、以降5歳刻み(70/75/80歳……)の誕生日を迎える人を対象に、 高齢者肺炎球菌ワクチン定期予防接種券 が市役所(保健センター)から届きました。

昨年秋から俳優の西田敏行さんが、そして今年春からは歌舞伎役者の坂東玉三郎さんがTVCMで宣伝している「あれ」ですわ。「65歳からの肺炎予防。 肺炎は日本人の死因 第3位。亡くなる方の約95%は 65歳以上です」 とね。


(↑の大きい画像はありません)

費用は4,600円 (生活保護世帯の人などは無料)ですが、対象期間外接種の人は全額自己負担で約8,000円だそうです。

予防接種券に同封されていた「お知らせ」と「説明書」によれば、特に高齢者にとって命に係わりかねない肺炎の原因菌の第1位は、肺炎球菌という細菌だそうです。

予防接種するワクチンは、93種類ある肺炎球菌の血清型のうち、23種類の血清型に対応しており、肺炎球菌性肺炎の約80%を予防でき、接種後5年程度は効果が持続するんだそうです。

接種は町の医院で出来ますが、事前に予約を取ることと、同封されていた「予診票」に予め記入して持参することが必要だそうです。

今年度(来年3月末まで)に65歳から5歳刻みの年齢になる年寄りの人だけが該当する ちょっとだけ珍しい?ものなんで、載せてみましたです。

私めは体調を見ながら接種する時期を決めたいと思っております。



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