今回と次回は、ヤマセミ が獲った魚を食べる様子を見て頂きます。
今日の前編は、獲った魚の頭を岩にたたきつけて魚を殺す様子を見て頂きます。
(↓)はヤマセミが獲った魚を嘴(くちばし)に銜えている姿です。 生きている魚が尾っぽを跳ね上げています。 ヤマセミの体の大きさと比較して結構大きな魚です。 最終的にはこの大きい魚を頭から丸呑みするのですから、ヤマセミも大したものです。
魚の胴体のほぼ中央部に嘴が来るように、魚を銜え直したヤマセミの様子です。(↓)
魚の頭を岩に打ちつけるべく、銜えた魚を振り上げたヤマセミの姿です。(↓)
ヤマセミが魚の頭を岩に打ちつけた瞬間です。(↓)
ヤマセミは 魚が動かなくなるまで何度か魚の頭を岩に打ちつけて魚を殺します。 動かなくなった魚の頭部(エラの真下)を銜えて、これから魚を呑み込もうかな というヤマセミの姿です。(↓)
次回は、ヤマセミが魚を頭から呑み込む様子を見て頂く予定です。 お楽しみに。
(画像をクリックすれば大きくなりますので、お試し下さい)