ドイツ、フランクフルトの北 約90キロにあるマールブルグ(Marburg)という町のシュナイダー (Schneider)陶器工房製の直径28センチの絵皿です。
マールブルグ(Marburg)は、メルヘン街道(Maerchen Strasse)沿いの小さな町で、グリム兄弟が法学部の学生として大学生活を送った、中世の面影を残す田舎町です。
(↑の大きい画像はありません)
今回写真を載せるに当り、実物を調べてみると、絵皿の裏側に 「1809」(←恐らく工房創設年)「Schneider」「Marburg」「Handgearbeitet」(←手作り品)という堀込刻印 と 「092/1」(←意味不明)がありました。
このシュナイダー (Schneider) 陶器工房製の絵皿は 過去にも 2枚見て頂いております。(→ こちら と こちら)