年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

12日連休 (2010年7月)

2010年07月07日 | 定年・再雇用・年金

私め 明日7月8日(木)から19日(月)まで、12日連休 です。

私めは週3日(原則、月火水)勤務ですから、その前後が4(木金土日)連休になっております。 従い、月火水の3日間を有給休暇にしますと、いつでも11日連休にすることが出来ます。

世に言う「大型連休」は、年末年始(12~1月)、5月連休(4~5月)、盆連休(8月)の 年3回あります。
一方、年間有休付与日数は20日ですが、年間(16~)18日の有休取得は今や全社的なコンセンサスになっております。

そこで私めは、世に言う「大型連休」がない7つの月(2、3、6、7、9,10、11月)に、月火水の3日間を有給休暇にして11日連休を作るようにしております。 すると単純には、(3日間の有休)x(7つの月)=21日の有休を取ることになります。 が、実際には、月毎の曜日の始まりの関係、祝日の有無、特に月曜日が祝日になると 2日有休にすれば11日連休になりますので、年間有休20日以内で済ますことができます。


今年4月から実施された再雇用制度の改定では、来年2011年(→有休の1年は4月から翌年3月まで)は、週3日勤務の私めの有休発生日数は12日です。 繰り越せる有休日数は(私めの場合 来年に限り)20日ですので、計32日の有休を取る権利があることになります。

私めは満64歳になる2012年1月末で「再退職」ですから、2011年4月~2012年1月の10ヶ月で32日の有休を使うことになります。 11連休作りの為に、大型連休の無い5つの月 x 3日 = 15日の有休を使うと、残りは17日です。

例年1月は13日間勤務ですので、13日有休を取れば、2012年1月は実質まるまる休むことができます。 つまり、実際に働くのは2011年12月末までと、区切りを付けるのには丁度いい時になります。

それでもまだ余る4日の有休をどう使おうか思案中です。 鬼も笑う来年のことですが…。



ところで今夜は 七夕さん です。
皆さんは どんな七夕さんを迎えられましたでしょうか?



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