来年、東京で「フェルメール展」

今日１２/１付けの朝日新聞記事によれば、朝日新聞創刊１３０周年記念事業の一つとして、
来年２００８年８月２日から１２月１４日まで東京都美術館で「フェルメール展」（仮称）を開くとのこと。

下記６点のフェルメール作品が出品される予定で、同時代のオランダ画家デ・ホーホやファブリティウス等の作品も出品され、総点数３５～４０点になる見込みとの由。

「絵画芸術」、　「リュートを調弦する女」、　「ディアナとニンフたち」、　「（デルフトの）小路」、　
「ワイングラスを持つ娘」、　「マルタとマリアの家のキリスト」。

来年秋は東京行きになりますな、これは。　楽しみです。