体調もすぐれないこともあって「震災から3年 特集 明日へ」を視聴しているのですが、やはり被災から立ち上がろうとする人の言葉には考えることがたくさんあります。
3年前に体育教師になる夢と自宅再建をスケッチブックに書いた女性が、今25歳になりそのことについて取材を受けたとき、体育教師になる夢はあきらめ、家族を支えるために就職し、ローンを組んで自宅を再建することになったという話がありました。2つの夢のうちひとつがかなったという方向で、取材の話は進んでいたのですが、復興という言葉の中で、大切なことはなんだろうかとふと考えました。
“わたしはこうなりたい”という夢が支えられ、その実現に向かうことができるとき、本当の意味でその人もまちも復興できるのではないでしょうか。
これから20年先を考えれば、そのころに中心になる世代の夢を支えることが大切と思います。
先の取材に見えたことから、そのような部分での復興が課題ということを考えました。そのことは私たちにとっても大切なことだということも。
3年前に体育教師になる夢と自宅再建をスケッチブックに書いた女性が、今25歳になりそのことについて取材を受けたとき、体育教師になる夢はあきらめ、家族を支えるために就職し、ローンを組んで自宅を再建することになったという話がありました。2つの夢のうちひとつがかなったという方向で、取材の話は進んでいたのですが、復興という言葉の中で、大切なことはなんだろうかとふと考えました。
“わたしはこうなりたい”という夢が支えられ、その実現に向かうことができるとき、本当の意味でその人もまちも復興できるのではないでしょうか。
これから20年先を考えれば、そのころに中心になる世代の夢を支えることが大切と思います。
先の取材に見えたことから、そのような部分での復興が課題ということを考えました。そのことは私たちにとっても大切なことだということも。
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