1月30日のメンバーズコンサートの曲目が決まったと、
東京室内歌劇場からご連絡を頂きました!
希望を出していたのですが、叶えて下さっていて、感謝です♪
1曲は、長野県でリサイタルをしました時にも歌いました曲:『冬景色』
1913年・・・今から95年前に発表された文部省唱歌です。
2曲目は山田耕筰の『待ちぼうけ』
チャルメラのようなメロディーが使われた、軽快な曲です。
キャラクター的には、ピッタリ♪
そして3曲目は『森の水車』
戦後の曲ですね。
この他にも皆さんと一緒に歌う曲が幾つかあります。
名簿を見ましたら、歌い手さんだけで30名近くもいるので、
とっても大きなコンサートなんだな~と・・・・・・
ちょっと緊張してきました。
でも、日本の曲はとても好きで、
特に愛唱歌などは、いつでも歌い続けていきたいと思っているので、
その魅力を伝えられるように、頑張りたいと思います。
お時間がありましたら、ぜひお出かけくださいね♪
チケットのご要望は、音興学会まで、よろしくお願いいたします~♪
この歌は 確か戦前に出来た歌ですが、終戦直後のまだ日本が混乱時代に、並木路子が歌って、その前向きな歌詞の内容と、曲の明るさのゆえにヒットしたものと記憶しています。朝のラジオ歌謡でよく流れていました。
「コトコトコットン コトコトコットン ファミレド シドレミファ・・・・・・・・・・何時の日か 楽しい春がやって来る」 という気持で、終戦後の厳しい時代を乗りきったもので、思い出の深い曲です。 。
他の2曲も 昔(子供時代)からよく知っている曲です。楽しみにしています。
♪♪♪♪♪ sokei ♪♪♪♪♪
コンサートを楽しみにしてくださってありがとうございます♪
森の水車は有名な曲ですね。
イメージを壊さないように頑張って練習していま~す!