実は兼ねてからこの先
を買うことがあれば１番にしようと思っていたことがある
息子たちの
をみるといつも可愛らしい
壁紙がに貼ってある
今までは自分のなどなかったから
の待ちうけを好きな画像を取り入れてヘラヘラ喜んでいた私だったがついに・・・ついに・・・この私も自分のを所有し好きな壁紙を貼ることが出来る時が来たのだ
息子に内緒でインターネットから取り入れてみごと貼り付けたところで～壁紙変えたねん
どやっ
お母さんもやれば出来るねん
～と自慢しようと秘かに計画を立てたのである
それをついに実行に移す時が来たのだまずはインターネット
を開いて「無料の壁紙」と打ち込み検索ボタンを押した
あるではないか
あるではないか息子の好きそうな壁紙が山ほどある・・・「どれにしようか？」「これもいいわ」「こっちのもいいかも」迷ったあげく「まずは１つ取り入れてみようか
」と思い立ちやってみたのだが・・・～「ご利用規約への同意が必要です」～
やたらにそんな文字が目に付くではないか
しかしだ何でもかんでも壁紙ごときほしさに「同意」していいのだろうか？それにあんまり詳しくないが人が作った曲にしても書いた物
にしても今や著作権がどうとかうるさいではないか？勝手に何でもかんでも安易に同意して後になって大掛かりなことになってから息子に「何でこんなことしたねん
」と怒られたらまずいぞ
「やはり内緒でやっていいかっこするのは無理か・・・」とあきらめ
仕方なく下の息子に尋ねると「インターネット開いて無料の壁紙で検索して右クリックして名前をつけて保存したらいいだけやん壁紙くらいならだいたい取っていいと思うから」と教えてくれた
「そっかぁ
そうなんだ」別にそんなに悩むこともなかったではないかやり方も聞いたことだしその方法で壁紙を入手しみごとに貼ったのであるそしてわざわざ言うのも恥ずかしいので息子たちが気づくのをひたすら待ったそしてある日気づいた彼らいわく「何でこれ（この壁紙）やねん
」と苦笑いされて終わった
つまりイコール・・・
「なんで俺らと同じやねん
」ということか？
その後それでも懲りずに「何枚か取り入れて日によって壁紙を変えてびっくりさせてやろう
」と試みた私であったがあれもむやみやたらにどの画像でもいいってもんでもないらしい取り入れて壁紙に貼り付けてみたものの元々サイズが小さすぎる画像だと拡大しすぎて全体がぼやけていたりなかなかしっくりいくものがなかったのだ「画像のサイズ」も考えて取り入れないと駄目らしい・・・
せっかく何枚か取り入れたのに無駄な努力であったしかしよくよく考えてみても私から見ればに関しては・・・「Professional
」の息子たちそんな彼ら相手に私がどんなにびっくりするようなことを思いつこうが向こうからしたら「初歩中の初歩
」何も珍しいことでもあるまい鼻で笑われるのがおちであるそれより壁紙が貼れた所で次のステップに移るべきではないか
まずは買ってきた「ブログの本
」を開いてみる自分で言うのもおかしなもんだが何十冊もある中から相当時間をかけて
１冊選んできただけあって実にわかりやすい本であった変な所で完璧主義の私はまず本を制覇してからだと思い最初から順に読んで行こうと試みたがそんなことをしてたらいつブログができるかわからないので必要なところから始めることにした
