ただいま次男は"塾 件 ひとり先生の自宅"にお泊まり中。
昨日、次男が「今日は塾に泊まる」と突然言い出し、洗面道具などの泊まる用意を持って行った。
家に財布を忘れて行ったので、ひとり先生に食事代を貸してあげて欲しいとメールしたら
『了解です。今日はよく働いてくれました』と返事が来た。
塾に泊まって何をしているのか、気になる。
長男に話すと「あそこは勉強しに行くところじゃないからね〜」と。
心が折れた青少年の更生施設みたいなところ？
10月に全寮制フリースクールに入れようとして、半年分の費用を預金から下ろしたが
結局フリースクールには入らなかったので、下ろしたお金をタンスに入れたまま、
そこからひとり先生への塾代や家庭教師代を支払っていた。
半年が経った。お金はまだ余っている。
ひとり先生にも相当な額を支払っている（と自分では思う）が、さすがに寮に入るよりは安かった。
不登校はお金がかかる💸💸💸
でも、結果的にフリースクールの寮には入らなくて正解だったかな。
フリースクールに入る代わりに放課後登校を始めて、最終的に教室に入れるようになった。
フリースクールの寮に半ば強制的に入れられそうになったが、入らなかったのは次男の選択。
転校しないというのも次男の選択。
不登校の生徒は、学校に行っている生徒よりも、毎日、色々な選択をしながら生きているんだよね。
"学校へ毎日行く"というレールから外れてしまい
毎日どう過ごすかは自分で決めないといけない。
ゲームしている時も、寝ている時も
それを自分で選択しているんだよね。
自分で道を切り拓くって大変。
敷かれたレールの上を歩く方がずっと楽なのに
でも、外れてしまったものは仕方がない。
母は子どもが選んだ道を応援するしかない。
頑張れ🌸🌸🌸
昨日、次男が「今日は塾に泊まる」と突然言い出し、洗面道具などの泊まる用意を持って行った。
家に財布を忘れて行ったので、ひとり先生に食事代を貸してあげて欲しいとメールしたら
『了解です。今日はよく働いてくれました』と返事が来た。
塾に泊まって何をしているのか、気になる。
長男に話すと「あそこは勉強しに行くところじゃないからね〜」と。
心が折れた青少年の更生施設みたいなところ？
10月に全寮制フリースクールに入れようとして、半年分の費用を預金から下ろしたが
結局フリースクールには入らなかったので、下ろしたお金をタンスに入れたまま、
そこからひとり先生への塾代や家庭教師代を支払っていた。
半年が経った。お金はまだ余っている。
ひとり先生にも相当な額を支払っている（と自分では思う）が、さすがに寮に入るよりは安かった。
不登校はお金がかかる💸💸💸
でも、結果的にフリースクールの寮には入らなくて正解だったかな。
フリースクールに入る代わりに放課後登校を始めて、最終的に教室に入れるようになった。
フリースクールの寮に半ば強制的に入れられそうになったが、入らなかったのは次男の選択。
転校しないというのも次男の選択。
不登校の生徒は、学校に行っている生徒よりも、毎日、色々な選択をしながら生きているんだよね。
"学校へ毎日行く"というレールから外れてしまい
毎日どう過ごすかは自分で決めないといけない。
ゲームしている時も、寝ている時も
それを自分で選択しているんだよね。
自分で道を切り拓くって大変。
敷かれたレールの上を歩く方がずっと楽なのに
でも、外れてしまったものは仕方がない。
母は子どもが選んだ道を応援するしかない。
頑張れ🌸🌸🌸
次男くん、
ひとり先生塾で、
お手伝いを頑張ったのですね。
他者のために動けたのですね！
それって、凄い事ですよねー。
不登校児は自分の事で
精一杯…ですものね。
同感です！
彼等は日々、選択してますよね。
起きる？起きない？
から始まって…。
だから、
ボーッとしている訳ではない！
同い年の子達よりも
沢山、色々な事を考えているように
思います。
高校進学、高校卒業が
不登校児の目標だと思います。
夏前には、高認の願書、
フリースクールや
通信制のパンフレットも
取り寄せました。
そして…
やっぱり卒業したい！と、
息子は高3の11月頃に
ゆっくり動き始めました。
課題や居残りテスト、
3学期も何回か登校して、
卒業式に参列出来ました。
最近、予備校の自習室に
通い始めました。
3日通って、1日寝込むの繰り返しです。
1日寝込んで、部屋に篭って、
エネルギー充電しているのかな？
と、気づきました。
エネルギー充電を見守る！
回り道、遠回りしても
日々成長している！
新学期を前に、子供達は
とっても緊張していると思います。
焦りは禁物だと思います！
そうだね。色々な場面で選択しているね。
「学校に行かない選択」
学校に行くことが当たり前だと言う概念があった私を変えてくれたのは息子だなあ。
色々な選択があっていいんだよね。
uparinの言ってる「レールの上」だけではない選択肢を教えてもらったね。
〉不登校はお金がかかる
私の心が病んでるときは、お金をかけてでも、寮つきの施設にぶち込んだ方がいいのかも…とか何万もする資料を買ったら治るんだと思ったりしたけど、おかげさまで、私には自由に使えるお金がなかったのと、ダンナに話せなかったことと、娘に猛反対されたことで、大金を使わずに済みました^_^でも、車で1時間弱かかる心療科には何度も通ったし、不登校関連本は気づけば7冊になっています。
中学校からは使わなかった分の返金があり得したような寂しいような複雑な気持ちになったけどね。
泊まりで塾なんてすごいですね(^｡^)
次男くん、毎日充実してるんだろうね。
「働く」ってどんなことしてるんだろう。きっと「人の役に立つこと」をして、自信になり、エネルギーがたまっていくんだね。たくさん褒めてもらってるのかなあ。
見守るuparinも、落ち着いていて、いい感じだね。
お互い「見守る」を続けていこうね！
息子さん、ちゃんと自分で高校を卒業したいと決めて実行できたんですね。
自分の道を自分で決めて歩いて行くことが出来ていますよね。
自習室へも自分のペースで充電しながら通えてますね。
不登校の子はボーッとしているだけではなくて、沢山のことを考えている、本当にそう思います。
回り道しても、日々成長しています！
新学期、子どもは緊張してるでしょうね。焦らせるような言葉は慎んで、見守っていきたいです。
コメントありがとうございます。
「学校へ行かない選択」というのは自分は考えたこともなかったけれど、色々な選択があるんだということを子どもに教えてもらって、人生観が幅広くなったかな。
ある程度お金がかかるのは仕方がないのかなぁと思います。公共の相談機関だけ利用するとか、お金がかからない方法もあるけどね。ネットでは怪しげな不登校ビジネスがはびこってて、つい引っかかりそうになるので要注意ですね。mayumiさんのように家族に相談するといいですね。
さっき、元気に塾から帰って来ました。6人も泊まったそうです。詳しい話はしてくれません。帰るなりパソコンに向かってゲームしています(^-^)
お互い「見守り」を頑張ろうね！