北風と太陽 誰でも知っている有名なイソップ童話です。
北風と太陽がどちらが旅人の着物を脱がすことができるか競いました。
北風は力ずくで旅人の着物を吹き飛ばそうします。
しかし、旅人は着物をしっかり押さえ、寒さのために余計な着物を着込みます。
太陽はほどよい加減に照りつけ、旅人が余分な着物を脱ぐともっと強く暑さを増し
とうとう旅人は着物を脱ぎ捨て、水を浴びるために傍に流れる川に入りました。
少し前、私たち夫婦は北風でした。
次男は必死で抵抗し、布団をかぶりました。
次男が自分から布団から出て動き出すように
太陽になれるといいのですが
人の考えを無理矢理変えることはできない
子供も自分で考えて自分で決めて動き出すだろう
そうすることができるように明るく照り続けたい
北風と太陽がどちらが旅人の着物を脱がすことができるか競いました。
北風は力ずくで旅人の着物を吹き飛ばそうします。
しかし、旅人は着物をしっかり押さえ、寒さのために余計な着物を着込みます。
太陽はほどよい加減に照りつけ、旅人が余分な着物を脱ぐともっと強く暑さを増し
とうとう旅人は着物を脱ぎ捨て、水を浴びるために傍に流れる川に入りました。
少し前、私たち夫婦は北風でした。
次男は必死で抵抗し、布団をかぶりました。
次男が自分から布団から出て動き出すように
太陽になれるといいのですが
人の考えを無理矢理変えることはできない
子供も自分で考えて自分で決めて動き出すだろう
そうすることができるように明るく照り続けたい
夫は頭ではわかっていると言うんですが、心から受け入れできてなくて、、。つい息子に余計なこと言っちゃうんです。
上の子が不登校になったときは「あいつはダメだ」とよく言っていましたが、ダメだと言っていた上の子が立ち直ったので、下の子が不登校になったときは「何とかなるさ」と言いました。でも、最近は「見てるとイライラする」「腹が立つ」と陰で言っています。子供と接するとそういう本心を子供が感じ取っちゃうんですよね。
今は夫は次男に接触しないようにしています。いいのか悪いのかわかりませんが。
今、「不登校児の親」道を極めておられる真っただ中なのだと思います。
この先に明るい未来が待っていますように。
そうですね。長男の時にちゃんと極めていればよかったのですが・・・耳が痛いです。
部屋の壁とベット 大変な事に なっていて 最近 ストレス発散のための パンチバッグ を買いました。その日はそのままでしたが 次の日 朝から膨らませて 今のところ 活躍しています。全く壁に穴を開ける子ではないので やっぱりストレスがスゴイんでしょうね。
パンチバッグいいですね。うちも買おうかな。
ストレス発散できるものが何か要るのですよね。
そう、北風ではなくて、太陽にならなくてはねー
なかなか頭では解っているのに、難しいですよね(T-T)
学校行ってないんだから◯◯くらいしておいてよ！
仕事から帰宅して捨て台詞…
そして今日もそんな自分に自己嫌悪…
とりあえず太陽みたいに笑う所から始めよーっと