不登校が輝く日

子供2人中学時不登校でした。

byウパリン

褒めることを頑張る (追記あり)

2017-01-29 23:48:17 | 日記
昼夜逆転の次男。

昨日は夜11時頃に起き、ずっと朝まで起きていたようだ。

私「今日も塾は無理だね」

次男「いや、今日は行く」

私「えーっ、やめといたら」

次男「頑張る」

と言うけど、どうせ無理だろう、、

昼過ぎに「行くなら早めに行ったら?」と言うと

次男「弁当作って」

私「え?お弁当いる?今日は早めに行って夕方までにしたら?」

次男「行くなら最後までやる」

私「ええ⁉︎だって寝てないんだよ。そんなに起きてられないでしょ。やっぱり今日はやめたら」

次男「いや、今日は行く!弁当作って!」

と言うから、一応作った。

2時過ぎに家を出発。

次男、大きなアクビをしている。

私「眠いでしょ。今日は6時くらいに迎えに行くよ」

次男「ん〜、やっぱりそうして。弁当要らん。母さん食べて」

眠い目をこすりながら、次男塾へ行く。

お迎えまであまり時間がないので、塾と自宅の中間にある大型商業施設に寄ってブラブラ買い物した。

ショッピングモールをブラブラするのってこんなに楽しかったっけ

早めに迎えに行くと、ひとり先生がキョトンとして出て来たので

私が「昨日寝てないので」と言うと

先生「そうか!よく頑張ったな!」と。

次男、あんまり勉強出来なかったと。

次男「オレには時間がないんだ!もっと時間が欲しい!」

私「んー、寝過ぎだよね」

次男「寝る時間も要る。オレだけ1日48時間だったらいいのに」

そうだねー、時間を取り戻したいんだね。


次男、実家の猫に久々に会いたいと言うので、帰りに実家に寄った。

おばあさんが「塾に行って偉かったね」と言うと

次男「オレ、頑張ってるんだ。褒めてよ」

私もハッとして「凄いね。よく頑張ったね」

おばあさんと2人で次男を褒め称えた。

次男、家に帰るとベッドに直行し、すぐ眠りに就いた。

とても頑張ってるね。

昼夜逆転も何とかしないといけないって

自分自身が思ってるんだよね。

私がやるべきことは『褒める』こと。

不登校の子はできるだけ褒めましょうと本には書いてあるが

実際、どん底にいる時はなかなか褒めることも見つからない。

何でもいいから無理矢理褒めても、子供からは白々しく映るだけかも知れない。

以前は次男に何か褒めても『どうせそんなこと思ってないくせに!』と、逆ギレされた。

今は自分から『褒めて』と言ってくる。

自分で自分を認められるようになってるんだな〜。

こういう時こそドンドン褒めて、自己肯定感を高めてあげたい。

今は、頑張ってることを褒めることを頑張ろう!!