不登校が輝く日

子供2人中学時不登校でした。

byウパリン

お父さんに反論する

2017-01-15 08:25:11 | 日記
昨日、昼に仕事を終えて家に帰ると

次男がお弁当を作って欲しいと言った。

「塾へ持って行く」と。

お弁当作るなんて一年ぶりだよ🤗

喜んでスーパーに食材を買いに行き、お弁当を作り

雪道を塾まで送った。

いつも帰りはひとり先生に送ってもらうが、
今日は帰りに何人か車で送らないといけないようで、できれば迎えに来て欲しいと言われ、

雪道を二往復。夜は道が凍結していて怖かった。

家に帰るとお父さんが待ち構えており、ニコニコしながら

「今日も塾に行って偉いなぁ」と言う。

次男「学校行ったらスマホの通信量増やしてね」

お父さん顔色変わる。

「はあ?通信量増やせだと?」

次男「だって先生は学校行く見返りとしてそんなもの小さすぎるって言ったよ!」

ま、まずい感じが・・

お父さん「お前!誰のために学校行くと思ってるんだ!見返りを求めるなんて間違ってるだろう!!」

やはりお父さんキレる(>_<)

私「やめようよ〜、2人とも」

しかし次男、お父さんに食い下がる。

「だって大人だって働く対価としてお金をもらうだろ!お金のために働くんだろ!それと同じだよ。何が悪い」

お父さんと次男、しばらく言い争う。

お父さんに「考えが間違ってる」「程度が低い」「やることちゃんとやらずに偉そうなこと言うな」などと怒られても

次男、「オレの言うことが理解できないなんて、ふん!そっちこそ程度が低いですね〜!」と、最後まで声を震わせて半泣きになりながらも反論。

結局、お父さんが「学校行くなら通信量くらい増やしてやるよ!そんなの安いもんだ!」と折れる。

す、凄い。

ひとり先生効果だ。次男、自分の味方を得て強くなってる。(@_@)

お父さんに逃げずに立ち向かって、最後まで自己主張できたよ。

その後もしばらく食卓から離れずにお父さんと一緒に夜食食べていた。

今日も雪がシンシンと

頑張れ!この調子!