実は、備蓄倉庫、始めてちゃんと見ちゃった。
よく横を通っていたにも関わらず、そこが備蓄倉庫だと知らなかった。
団長たちが到着すると、いつもは閉まっている備蓄倉庫の前面シャッターが全開していた。
こんな感じ↓
←クリックするとでかくなる
すぐにトラックの荷台が横付けできる高さに床が持ち上がっていて、中にはダンボールがつまった棚が、ずずーんと並んでいた。
←クリックするとでかくなる
防災担当者の紹介が終わり、説明が始まった。
備蓄倉庫は、地盤が安定しているところで、国道などに隣接した交通の便がよいところに建てているということだった。
(でも、学校の中に備蓄倉庫があったら、輸送いらないジャン・・・心の声)
この備蓄倉庫に置いてあるものは、これ↓
←クリックするとでかくなる
食料や水はまったく置いておらず、生活必需物資のみということだった。
食料や水は「流通備蓄」ということで、地域にあるスーパーやコンビニと協定を結び、いざというときに提供してもらうようになっているという。
(心の声は後ほど)
まずは、備蓄品の説明を聞く。
毛布は雪国という地域性を考えて、ストーブの利用があるために、難燃性(燃えにくい)の材質の毛布にしているそうだ。
1人で2枚配布される。
特注で一枚ずつ真空パックされていた。ペッタンコ。
カビ防止のためだそうだ。
それと同じように、男女でわけて、洗面道具や下着が入った袋も真空パックされていた。
これで、10年以上もつようになっている。パックは特注したのだそうだ。なるほど。
生理用品や赤ちゃんのオムツ、老人用オムツもあった。
ここで、PTAのお母さんから突っ込みが・・・
「この備蓄品を決めたのは男性でしょ?すぐにわかる。この整理用ナプキンは、女性は絶対に選ばない。」
お母さんたちが寄ってくる。
なるほど「軽い日用」のナプキンじゃあ、役に立たないよ。
大は小を兼ねる、の言葉を知らないか? 実体験のない男性の選定だとこうなるってことね。
さっそく備蓄品担当に伝えてもらうことになった。
そして、他の品。ランタン、水入れタンク、サイズもいろいろの長靴、などを見せてもらう。
備蓄している数は、過去の地震などの災害をもとに試算された数だという。
その数1900名分。
それで大丈夫なの!?と思うのは団長だけではないはず。
全県に県が管轄する4箇所の備蓄倉庫があるらしい。
県南はこれ1箇所。
それが、1900人分・・・
そのとき、市の防災担当者が補足してくれたのだが、市は市で、独自に備蓄倉庫があるらしい。
それに期待だ!
備蓄数の試算方法などは資料を用意してくれているらしいので、後ほど確認してみよう。
学校の中の空き教室を利用して備蓄倉庫にしたらいけないの?
備蓄倉庫の建築予算で、備蓄品は揃うよね。なんか、変じゃない?
応援クリックよろしく。
↓
よく横を通っていたにも関わらず、そこが備蓄倉庫だと知らなかった。
団長たちが到着すると、いつもは閉まっている備蓄倉庫の前面シャッターが全開していた。
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すぐにトラックの荷台が横付けできる高さに床が持ち上がっていて、中にはダンボールがつまった棚が、ずずーんと並んでいた。
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防災担当者の紹介が終わり、説明が始まった。
備蓄倉庫は、地盤が安定しているところで、国道などに隣接した交通の便がよいところに建てているということだった。
(でも、学校の中に備蓄倉庫があったら、輸送いらないジャン・・・心の声)
この備蓄倉庫に置いてあるものは、これ↓
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食料や水はまったく置いておらず、生活必需物資のみということだった。
食料や水は「流通備蓄」ということで、地域にあるスーパーやコンビニと協定を結び、いざというときに提供してもらうようになっているという。
(心の声は後ほど)
まずは、備蓄品の説明を聞く。
毛布は雪国という地域性を考えて、ストーブの利用があるために、難燃性(燃えにくい)の材質の毛布にしているそうだ。
1人で2枚配布される。
特注で一枚ずつ真空パックされていた。ペッタンコ。
カビ防止のためだそうだ。
それと同じように、男女でわけて、洗面道具や下着が入った袋も真空パックされていた。
これで、10年以上もつようになっている。パックは特注したのだそうだ。なるほど。
生理用品や赤ちゃんのオムツ、老人用オムツもあった。
ここで、PTAのお母さんから突っ込みが・・・
「この備蓄品を決めたのは男性でしょ?すぐにわかる。この整理用ナプキンは、女性は絶対に選ばない。」
お母さんたちが寄ってくる。
なるほど「軽い日用」のナプキンじゃあ、役に立たないよ。
大は小を兼ねる、の言葉を知らないか? 実体験のない男性の選定だとこうなるってことね。
さっそく備蓄品担当に伝えてもらうことになった。
そして、他の品。ランタン、水入れタンク、サイズもいろいろの長靴、などを見せてもらう。
備蓄している数は、過去の地震などの災害をもとに試算された数だという。
その数1900名分。
それで大丈夫なの!?と思うのは団長だけではないはず。
全県に県が管轄する4箇所の備蓄倉庫があるらしい。
県南はこれ1箇所。
それが、1900人分・・・
そのとき、市の防災担当者が補足してくれたのだが、市は市で、独自に備蓄倉庫があるらしい。
それに期待だ!
備蓄数の試算方法などは資料を用意してくれているらしいので、後ほど確認してみよう。
学校の中の空き教室を利用して備蓄倉庫にしたらいけないの?
備蓄倉庫の建築予算で、備蓄品は揃うよね。なんか、変じゃない?
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