備忘録

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『十二夜』蜷川シェイクスピア(テレビ)

2006-08-13 14:57:09 | 国内ストプレ
生き抜く為に男装し、小姓になった女性の数奇な運命。
ビオラは乗っていた船が難波し、見知らぬ土地に辿り着く。そこで、女とバレない様に男装し、公爵につかえる。そして、公爵が思いをよせるオリビアに自分の思いを伝える様いわれる。実は、公爵の事が好きなビオラは戸惑いつつも、オリビアに会いにいく。しかし、逆にオリビアに惚れられるビオラ。そこに、難破して生き別れになっていた兄があらわれ、オリビアはビオラと勘違いし、結婚してしまう。はたして、四人の関係は如何に?
結婚後、ビオラと会うオリビア。そこで、ビオラに結婚などしてないと言われ、怒るオリビア。なおかつ、公爵に裏切られた思われ、窮地におちいるビオラ。そこに、そっくりな兄が現れ、公爵はビオラと、オリビアは兄と結婚し、幕。
メインに好きな役者がいないので、普通にシェイクスピアを楽しむカンジ。ただ、衣装や時代設定が、日本っぽい。出演者も特に可もなく不可もなく。
木場。女性の叔父。基本的に飲兵衛。ちょっと高めな声なので、はじめ分からなかった。
石井。歌もあり、役的に一番おいしい。

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