(興味があれば)
第一弾『ミュージカルキャリアコンサート Try To Remember vol.1』
の感想はコチラ
第二弾 宝田座ミュージカルvol1
の感想はコチラ
ミュージカル・映画系の自分が分かった楽曲のみ記載。
前フリで、沢木氏登場。
基本的な諸注意をした後、
撮影OK、どんどん宣伝して下さいと一言。
実際、前方客は撮りまくり、
で、後方でもシャッター音が聞こえたが、
そこはサイレント式カメラをお願いしたい。
(中には、padタイプのカメラで撮影する強者も)
"ショーほどステキな商売は無い"全員
多分、この曲。一部歌詞をアレンジ。
『男冥利』みたいな歌詞を、『女冥利』という歌詞にして、歌い直す。ちょっと、こういう流れで、歌い直す演出は珍しいかも。
"フライ ミー トゥ ザ ムーン"青山
英語で。
一人三曲割り当てで、青山氏の場合、全部英語。
分かったのは、この曲だけだが、あの年で身軽に踊りながら、歌う。
ただ、宝田氏が、『劇団時代、主演を張っていた』という紹介をするが、そんなに作品数が有ったのやら。
"軽妙洒脱"という表現が似合う還暦男。
"泣かないでアルゼンチーナ"『エビータ』久野
久野さんの一曲目。
劇団時代の主演作から三曲披露予定と、沢木氏の紹介。
また、演説シーンでの歌という前振りがあったためか、
かなり、訴えかけるように歌う。って、歌わないのか?
そして、サビにかけての低音域がドスが効いている。
高音をあまり出さない、というか、出ないというか。
"エーデルワイス"『サウンド・オブ・ミュージック』宝田
トラップ大佐としては有りだと思うが、歌としてはどうでしょう?
そして、このまま、曲の背景になる戦争、防衛問題に発展し、かなり、脱線。
この際、二幕で歌う曲に触れるが、自分で修正。
"君住む街角"『マイフェアレディ』沢木
今回は沢木@フレディで、日本語。
この曲は良くガラコンで歌われるが、今回は久々の本命。
ま、軽やかなフレディ年齢では無いが、なかなか濃い。
"慕情~魅惑の宵『南太平洋』~イフ アイ ラブド ユー『回転木馬』"
宝田
映画音楽や往年のミュージカルから何曲か。
基本的に声量は無いが、やはり、声質が好みかな、という結論。
"ダニーボーイ"伊東
小椋氏による作詞という前振り。本日、客席に居たために、その紹介?
そして、聞いていて"ユーレイズミーアップ"を思い出したのは、アイルランド民謡だから?それとも、アレンジ?
今回、伊東さんはミュージカル曲を歌わず、残念。
"ニューヨーク ニューヨーク"青山
青山氏の歌で分かるのは、冒頭の一曲だけかと思ったら、コチラも分かった。
そして、軽いノリで歌いきる。
"メモリー"『キャッツ』久野
二曲目はコチラ。
グリザベラが主役なのかは、微妙だが、ヒロイン曲ではある。
高音よりも地声パートの方が迫力がある娼婦猫。
"スティル"『タイタニック』光枝
定番曲になりつつあるコチラを昨年と同じ相手と。
既に歌い慣れているので、今更、書くことも…。勿論、耳福。
今回、光枝氏の持ち歌三曲で、ミュージカル曲はこれのみ。
他は分からず。シナトラにピーナッツ言われても。
先週まで、別な公演に出演していたから、
新曲(他のガラコンで歌っているという意味で)では無いのかも。
"愛した日々に悔いはない"『コーラスライン』久野
三曲目はコチラ。
ディアナが主演なのかは別にして、高音域曲よりはコチラの方が合う。
という訳で、主演作はこの三本。
もしや、『JCS』のマリア曲(高音がキツいか)か
『WSS』のマリア曲(トニーを誰に?更に高音曲か)を期待していたのだが。
"愛せぬならば"『美女と野獣』沢木
コチラも定番曲。
キッチリ、台詞から入り、所作込み。
今回、二曲だけ(多分)な沢木氏。ちょっと、残念。
"ユルネバ"『回転木馬』宝田
正式なタイトルは忘れた。
このシリーズでは、毎回、宝田氏が歌うので、いい加減覚えたが(『回転木馬』未見)、たまには違う人で聞いてみたいかも。
"見果てぬ夢"『ラマンチャの男』宝田
プロローグも込みで、そこから?と思ったら、そのまま、本編に。
相変わらずのオリジナル歌詞で、確実にリプライズ(臨終シーン)な歌い方だけど、コレはコレで有り。
"トライ トゥ リメンバー"『ファンタスティック』全員
一番を宝田氏が英語ソロで、二番を全員で日本語。
ラストの定番曲に成りつつある。
という訳で、休憩込みで約三時間と意外に長いのに、ミュージカル曲は少なめ。
サブタイトルが宝田座ミュージカルから宝田座コンサートに変わったので、選曲も様変わり。
そして、宝田氏のデビュー60周年で、宝田氏の割り当てが多く、他の出演者は三曲のみ。
今回、遂にミュージカル役者だけになってしまったのに、残念。
あと、曲が分からないので書いてないが、本間兄弟の漫才付きタップ、オリジナル歌詞の歌唱もベタだけど、面白い。
また、ジョリージョーカーズ出演回。
二曲目が『リトマ』の"キス ザ ガール"かも。あまりにムード歌謡なアレンジなため、判別つかず。
ま、長いのは謎のクイズコーナーや、宝田氏の脱線有りのMCがあったためか。
(一部で聞いた話を二部でも話したのは、先に一部で話してしまったから?
一部のMC中に、沢木氏のマキが入ったのはそのため?
でも、ざわつきが起きない客席が慣れているというか・笑)
でも、折角の出演者なんだから、もう少しミュージカル楽曲を聞きたかったかも。
第一弾『ミュージカルキャリアコンサート Try To Remember vol.1』
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第二弾 宝田座ミュージカルvol1
の感想はコチラ
ミュージカル・映画系の自分が分かった楽曲のみ記載。
前フリで、沢木氏登場。
基本的な諸注意をした後、
撮影OK、どんどん宣伝して下さいと一言。
実際、前方客は撮りまくり、
で、後方でもシャッター音が聞こえたが、
そこはサイレント式カメラをお願いしたい。
(中には、padタイプのカメラで撮影する強者も)
"ショーほどステキな商売は無い"全員
多分、この曲。一部歌詞をアレンジ。
『男冥利』みたいな歌詞を、『女冥利』という歌詞にして、歌い直す。ちょっと、こういう流れで、歌い直す演出は珍しいかも。
"フライ ミー トゥ ザ ムーン"青山
英語で。
一人三曲割り当てで、青山氏の場合、全部英語。
分かったのは、この曲だけだが、あの年で身軽に踊りながら、歌う。
ただ、宝田氏が、『劇団時代、主演を張っていた』という紹介をするが、そんなに作品数が有ったのやら。
"軽妙洒脱"という表現が似合う還暦男。
"泣かないでアルゼンチーナ"『エビータ』久野
久野さんの一曲目。
劇団時代の主演作から三曲披露予定と、沢木氏の紹介。
また、演説シーンでの歌という前振りがあったためか、
かなり、訴えかけるように歌う。って、歌わないのか?
そして、サビにかけての低音域がドスが効いている。
高音をあまり出さない、というか、出ないというか。
"エーデルワイス"『サウンド・オブ・ミュージック』宝田
トラップ大佐としては有りだと思うが、歌としてはどうでしょう?
そして、このまま、曲の背景になる戦争、防衛問題に発展し、かなり、脱線。
この際、二幕で歌う曲に触れるが、自分で修正。
"君住む街角"『マイフェアレディ』沢木
今回は沢木@フレディで、日本語。
この曲は良くガラコンで歌われるが、今回は久々の本命。
ま、軽やかなフレディ年齢では無いが、なかなか濃い。
"慕情~魅惑の宵『南太平洋』~イフ アイ ラブド ユー『回転木馬』"
宝田
映画音楽や往年のミュージカルから何曲か。
基本的に声量は無いが、やはり、声質が好みかな、という結論。
"ダニーボーイ"伊東
小椋氏による作詞という前振り。本日、客席に居たために、その紹介?
そして、聞いていて"ユーレイズミーアップ"を思い出したのは、アイルランド民謡だから?それとも、アレンジ?
今回、伊東さんはミュージカル曲を歌わず、残念。
"ニューヨーク ニューヨーク"青山
青山氏の歌で分かるのは、冒頭の一曲だけかと思ったら、コチラも分かった。
そして、軽いノリで歌いきる。
"メモリー"『キャッツ』久野
二曲目はコチラ。
グリザベラが主役なのかは、微妙だが、ヒロイン曲ではある。
高音よりも地声パートの方が迫力がある娼婦猫。
"スティル"『タイタニック』光枝
定番曲になりつつあるコチラを昨年と同じ相手と。
既に歌い慣れているので、今更、書くことも…。勿論、耳福。
今回、光枝氏の持ち歌三曲で、ミュージカル曲はこれのみ。
他は分からず。シナトラにピーナッツ言われても。
先週まで、別な公演に出演していたから、
新曲(他のガラコンで歌っているという意味で)では無いのかも。
"愛した日々に悔いはない"『コーラスライン』久野
三曲目はコチラ。
ディアナが主演なのかは別にして、高音域曲よりはコチラの方が合う。
という訳で、主演作はこの三本。
もしや、『JCS』のマリア曲(高音がキツいか)か
『WSS』のマリア曲(トニーを誰に?更に高音曲か)を期待していたのだが。
"愛せぬならば"『美女と野獣』沢木
コチラも定番曲。
キッチリ、台詞から入り、所作込み。
今回、二曲だけ(多分)な沢木氏。ちょっと、残念。
"ユルネバ"『回転木馬』宝田
正式なタイトルは忘れた。
このシリーズでは、毎回、宝田氏が歌うので、いい加減覚えたが(『回転木馬』未見)、たまには違う人で聞いてみたいかも。
"見果てぬ夢"『ラマンチャの男』宝田
プロローグも込みで、そこから?と思ったら、そのまま、本編に。
相変わらずのオリジナル歌詞で、確実にリプライズ(臨終シーン)な歌い方だけど、コレはコレで有り。
"トライ トゥ リメンバー"『ファンタスティック』全員
一番を宝田氏が英語ソロで、二番を全員で日本語。
ラストの定番曲に成りつつある。
という訳で、休憩込みで約三時間と意外に長いのに、ミュージカル曲は少なめ。
サブタイトルが宝田座ミュージカルから宝田座コンサートに変わったので、選曲も様変わり。
そして、宝田氏のデビュー60周年で、宝田氏の割り当てが多く、他の出演者は三曲のみ。
今回、遂にミュージカル役者だけになってしまったのに、残念。
あと、曲が分からないので書いてないが、本間兄弟の漫才付きタップ、オリジナル歌詞の歌唱もベタだけど、面白い。
また、ジョリージョーカーズ出演回。
二曲目が『リトマ』の"キス ザ ガール"かも。あまりにムード歌謡なアレンジなため、判別つかず。
ま、長いのは謎のクイズコーナーや、宝田氏の脱線有りのMCがあったためか。
(一部で聞いた話を二部でも話したのは、先に一部で話してしまったから?
一部のMC中に、沢木氏のマキが入ったのはそのため?
でも、ざわつきが起きない客席が慣れているというか・笑)
でも、折角の出演者なんだから、もう少しミュージカル楽曲を聞きたかったかも。
ま、お目当ての久野さんが満足したので(JCSが無かったのは残念)、まずまずかな。
昨年のDVDも出たし。
実は二幕のクイズコーナー、賞品が一つ余りじゃんけんに。弱いのに、こういう時は勝ち進みレトルトカレーを頂きました(^_^;)
通路際の席だったせいか舞台上に上がらされて、御大自ら拝受。
カレーはまだ食べてませんが、「アルバ熟成カレー」という金沢のものでした。
追加曲は無さそうですか。
宝田氏の脱線MCとドチラがお得なのか。
ちなみに、オジサマ合唱団のメンバーに、
そのカレーを作っている会社の会長(?)が居るとか。
千秋楽はかなり余ったらしく、
文字通りバラまいてました。
ステージに近い人はラッキーかも。