以下、『エリザベート』=E、『モーツァルト』=M、『レベッカ』=R
Eのルキーニと裁判官の会話でスタート。まさかの裁判官がハルぱぱ(治田氏)で、東宝版初日音源。
で、4作品オープニングメドレー。並べて聞くと、MAの歌詞が異質。歌詞が説明くさい。また、Rの歌詞がそんな詩的な歌詞だっけ的。
"幸せの風景"
ビブラート全開で披露する山口氏。勿論、あの高音域が山口氏の得意音域だが、THOMAS版を聞きまくっているので、その歌い方に違和感。というか、普通に歌った方が良いのでは?
"永遠の瞬間"
大塚@ichに比べると、力強い。やはり何を歌っても新妻節になるらしい。特に『小瓶につめて』がかなり力業で、大塚さんやLucyだと、そっと優しく詰めるカンジだが、新妻さんやヴィスケだと、押し込めるカンジ。
"レベッカ"
歌に関しては何時も通りなので、ダンヴァースを歌ったら、ああなるだろうな、という範疇内。だが、表情演技がスゴい。サスペンス調の友近というとそれまでだが、かなりの迫力。
"誠実さと信頼"
"義務と誠実"ではないのか。大変に、にこやかに登場。歌詞的には関白宣言なのに、あのアイドルスマイルで歌いきられると説得力有りすぎ。去り際まで、にこやか。ちょっと、あの笑顔は反則すぎる(笑)。
"レベッカ(一幕ラスト)"
ああ、螺旋階段が見える(ガラカメ的ノリ)
というか、基本はシルビア@ダンヴァースのドス低音が好み。だけど、Piaの様に存在感で持っていくダンヴァースというのが有り、一路@ダンヴァースもその路線。こう、決して好みな低音でなく、ドスも効いてない。なのに、こう、表情で持っていく。
"ILLUSION"
途中の転調まで考えると凄い難曲。目を細め、何時ものアコーディオンスタイルに、手を上下。若干、ノッテいる。最後のセリフを言い切った時のドヤ顔が印象的。
"100万のキャンドル~流れ星のかなた"
『あ、持ち役』と思わせ、歌いこんでいると思わせる一曲。最終的に不幸な表情で終わり照明がやや落ちる。で、次の曲でアニエス登場で、安堵の表情に。この時に切り替わりが、やはり持ち役。
"神は愛してくださる"
相変わらず、歌のお姉さんチック。でも、シスターなノリ。ちょっと、堀内敬子さんだと、どうなるのか試しに聞いてみたい。
"もしも鍛治屋なら"
これまた爽やか路線。さきほどの家長から国王路線に。若干、歌謡曲調というか演歌調に聞こえるのは服装のせい?ただ、こちらも表情演技。
"心の声"
こういう力強い曲は真骨頂だよね、新妻さん。最後の拳を振り上げる仕草がキマるキマる。
ここで、パトリック登場。
トークコーナーで、新妻さんが翻訳。昨夜食べたものネタ。プロデューサーとしゃぶしゃぶを食べたらしい。それに誘われないと嘆く新妻さん。また、それだけ食べているので、あの体系。また、ドイツにはしゃぶしゃぶはない、と。
今朝は何していたのか?という質問に対し、『何も』と。泳いでいたという情報が入っていたのに、今朝はしなかったらしい。
"なぜあなたは王妃なのか"(独)
相変わらず、あの体系と風貌なのに、甘い声というギャップ俳優。意外に高音域が出る。
"すべてはあなたに"(英)
英語が微妙なパトリック。明らかに新妻さんの方が勝っているし。
"苦しみの彼方に"(独)
これが真骨頂。新妻さんのドイツ語が弱いので、より一層引き立つ。
"僕こそミュージック"
赤いジャケットを着用。クセのないヴォルフ。歌い出しが何処から?という感有り。
"心を鉄に閉じ込めて"
今回の注目の一曲。
なんか表情演技に市村氏的なモノを感じる。目力?ジャベ系低音。一箇所、歌詞が飛んだ。それでも、これは見所。
"終わりのない音楽"
これって年齢的に逆転している?ナンネパートの時には、後ろを向いているレオポルト。そして、このハーモニーがなかなか良い。
"ダンスはやめられない"
やはり力強いキャラに。これに関しては違和感ないし、本舞台に立っちゃいなよと思うが、"愛して~"は合わないよな。
"チョピリ~"
まさかの山崎@シカ。美声シカ。オリジナル役者には適わないながらも、ブルータスで小芝居したり、他でも色々と。
"何故~"
こちらは赤いジャケットのみ。流石にサンタクロースは止めたらしい。でも、ヴォルフに違和感有りすぎ。ウタウマだけど。
"星金"
歌詞内容が"みんなのうた"なので、歌のお姉さんチックに拍車が。ドレスが着こなせない?
"神よ~"
CDより高め?あるいは、外した?ちょっと違う。でも、サビからラストの流れは流石。この辺から、エンジンが掛かりだしたカンジ。
"私だけに"
歌の上手さよりも演技に説得力のあるシシィ。歌のみなのに、演技とセンスが見える。ラストは上げる気なしなので、そこが…。
"ミルク"
シカに続き、まさかの山崎@ルキーニ。『在庫な~し』からやる気なしで、美声ルキーニ振りを発揮。でも、アバシのルキーニを年明けに観ているので、弱いルキーニ。そして、東京以外はパトリック@ルキーニか。
"最後のダンス"
今回の注目の一曲。パトートで、微妙に語尾をアレンジ。最後のシャウトがかなりのロングトーン。でも、例えウィーン仕様のスーツでも、あの体系で本編でのTodは無い。
"闇が広がる"
久々に山崎@ルド。前回観た時は、石井一孝@トートだったが、やはり山崎@ルドは突っ立っている。また、振りも入れ、ノリノリな山口氏だけに余計に。
"影を逃れて"
パトリックのシャウトに尽きる一曲。やはり、あのシャウトは凄い。
今回はソロ曲メイン。なので、各役者ファンにはかなり良いかも。その分、デュエット曲が無いため、そこが残念。今回だけのデュエットとかをもっと欲しかったりする。
久々に山口氏を観たが、全体的にセーブした歌い方。勿論、朗々と歌う曲は、歌い上げる。
そして、一路さんは初役でもその表情で演じ、歌い上げる。
意外にも表情演技な歌い方で、それぞれ演じ分ける、禅さん。
二回目リピート
"幸せの風景"
もう、そういう歌い方と割り切って聞けば好みな曲。ただ、それでも、やはり違和感が。
"永遠の瞬間"
今回は比較的に軽やかに。前回はかなり力強く感じたのだが、聞いた位置によるものか。
"レベッカ"
相変わらず、出てきてからの表情演技がスゴい。もうあそこまでいくと、歌唱力の説得力では無い。
"誠実さと信頼"
にこやかに登場。去り際に、後ろを向くのかと思いきや、振り向きながらの流し目。やはり、似非アイドル(笑)
"レベッカ(一幕ラスト)"
ああ、高音域が出ない。やはり、アンサンブルと異色の声質というのは、なかなか見られない。
"ILLUSION"
アコーディオンスタイルに振る手が。
ドヤ顔が印象的。
"もしも鍛治屋なら"
相変わらずの歌謡曲調というか演歌調に聞こえるのは服装のせい?時折、低音に切り替える。
トークコーナーで、武さんがドイツ語で挨拶。
その後、覚えた日本語が、お早うございます。お疲れ様です、の他が蕎麦。
また、ヴォルフ役について、
自分のキャパを超えた役。
笑って、泣いて、叫んでというコメントに対し、ミュージカルなら普通だよねと毒舌
"なぜあなたは王妃なのか"(独)
相変わらず、あの体系と風貌なのに、甘い声というギャップ俳優。意外に高音域が出る。
"すべてはあなたに"(英)
前回、英語が微妙と感じたのは単にサブメロディーだから。
"苦しみの彼方に"(独)
これが真骨頂。こちらも新妻さんのドイツ語が弱いと、前回、思ったが、ハモリパート。
"僕こそミュージック"
デフォルトが中川なので、どうしてもアクを求めてしまう。ただ、舞台で見るならこれくらいが良いかも。
"心を鉄に閉じ込めて"
今回は歌詞が飛ぶことなく、熱唱。やはり、目をギョロっとさせる所に、市村氏の面影を。
で、最後、閉じ込めで、手を握りしめる仕草が、歌詞と相まって、その手を見つめる表情が。そして、ラストも消えるように歌うのかと思いきや、盛り上げ切れない。
"終わりのない音楽"
生舞台ではレオポルトパートが全面に出ることはなく、ミューカラで、魅惑のテノール様が歌っていたのを聞いて、初めて知ったのだが、今回の禅@レオポルトでそれが聞き取れる。そして、ラスト、私も同じで、自分を指差し、その表情が。
"ダンスはやめられない"
この迫力で歌って欲しいと思っている歌い方で歌い上げるので、前半のけだるさ、転調での悪才っぽい演技、そして、ダンスはやめられないんだろうなと思わせる。
"最後のダンス"
シャウトが前回から増えたような。
"闇が広がる"
山崎@ルドの突っ立ち具合は減ったものの、山口氏の方を向かないだけに余計に。空回り。
"影を逃れて"
パトリックのシャウトに尽きる一曲.
Eのルキーニと裁判官の会話でスタート。まさかの裁判官がハルぱぱ(治田氏)で、東宝版初日音源。
で、4作品オープニングメドレー。並べて聞くと、MAの歌詞が異質。歌詞が説明くさい。また、Rの歌詞がそんな詩的な歌詞だっけ的。
"幸せの風景"
ビブラート全開で披露する山口氏。勿論、あの高音域が山口氏の得意音域だが、THOMAS版を聞きまくっているので、その歌い方に違和感。というか、普通に歌った方が良いのでは?
"永遠の瞬間"
大塚@ichに比べると、力強い。やはり何を歌っても新妻節になるらしい。特に『小瓶につめて』がかなり力業で、大塚さんやLucyだと、そっと優しく詰めるカンジだが、新妻さんやヴィスケだと、押し込めるカンジ。
"レベッカ"
歌に関しては何時も通りなので、ダンヴァースを歌ったら、ああなるだろうな、という範疇内。だが、表情演技がスゴい。サスペンス調の友近というとそれまでだが、かなりの迫力。
"誠実さと信頼"
"義務と誠実"ではないのか。大変に、にこやかに登場。歌詞的には関白宣言なのに、あのアイドルスマイルで歌いきられると説得力有りすぎ。去り際まで、にこやか。ちょっと、あの笑顔は反則すぎる(笑)。
"レベッカ(一幕ラスト)"
ああ、螺旋階段が見える(ガラカメ的ノリ)
というか、基本はシルビア@ダンヴァースのドス低音が好み。だけど、Piaの様に存在感で持っていくダンヴァースというのが有り、一路@ダンヴァースもその路線。こう、決して好みな低音でなく、ドスも効いてない。なのに、こう、表情で持っていく。
"ILLUSION"
途中の転調まで考えると凄い難曲。目を細め、何時ものアコーディオンスタイルに、手を上下。若干、ノッテいる。最後のセリフを言い切った時のドヤ顔が印象的。
"100万のキャンドル~流れ星のかなた"
『あ、持ち役』と思わせ、歌いこんでいると思わせる一曲。最終的に不幸な表情で終わり照明がやや落ちる。で、次の曲でアニエス登場で、安堵の表情に。この時に切り替わりが、やはり持ち役。
"神は愛してくださる"
相変わらず、歌のお姉さんチック。でも、シスターなノリ。ちょっと、堀内敬子さんだと、どうなるのか試しに聞いてみたい。
"もしも鍛治屋なら"
これまた爽やか路線。さきほどの家長から国王路線に。若干、歌謡曲調というか演歌調に聞こえるのは服装のせい?ただ、こちらも表情演技。
"心の声"
こういう力強い曲は真骨頂だよね、新妻さん。最後の拳を振り上げる仕草がキマるキマる。
ここで、パトリック登場。
トークコーナーで、新妻さんが翻訳。昨夜食べたものネタ。プロデューサーとしゃぶしゃぶを食べたらしい。それに誘われないと嘆く新妻さん。また、それだけ食べているので、あの体系。また、ドイツにはしゃぶしゃぶはない、と。
今朝は何していたのか?という質問に対し、『何も』と。泳いでいたという情報が入っていたのに、今朝はしなかったらしい。
"なぜあなたは王妃なのか"(独)
相変わらず、あの体系と風貌なのに、甘い声というギャップ俳優。意外に高音域が出る。
"すべてはあなたに"(英)
英語が微妙なパトリック。明らかに新妻さんの方が勝っているし。
"苦しみの彼方に"(独)
これが真骨頂。新妻さんのドイツ語が弱いので、より一層引き立つ。
"僕こそミュージック"
赤いジャケットを着用。クセのないヴォルフ。歌い出しが何処から?という感有り。
"心を鉄に閉じ込めて"
今回の注目の一曲。
なんか表情演技に市村氏的なモノを感じる。目力?ジャベ系低音。一箇所、歌詞が飛んだ。それでも、これは見所。
"終わりのない音楽"
これって年齢的に逆転している?ナンネパートの時には、後ろを向いているレオポルト。そして、このハーモニーがなかなか良い。
"ダンスはやめられない"
やはり力強いキャラに。これに関しては違和感ないし、本舞台に立っちゃいなよと思うが、"愛して~"は合わないよな。
"チョピリ~"
まさかの山崎@シカ。美声シカ。オリジナル役者には適わないながらも、ブルータスで小芝居したり、他でも色々と。
"何故~"
こちらは赤いジャケットのみ。流石にサンタクロースは止めたらしい。でも、ヴォルフに違和感有りすぎ。ウタウマだけど。
"星金"
歌詞内容が"みんなのうた"なので、歌のお姉さんチックに拍車が。ドレスが着こなせない?
"神よ~"
CDより高め?あるいは、外した?ちょっと違う。でも、サビからラストの流れは流石。この辺から、エンジンが掛かりだしたカンジ。
"私だけに"
歌の上手さよりも演技に説得力のあるシシィ。歌のみなのに、演技とセンスが見える。ラストは上げる気なしなので、そこが…。
"ミルク"
シカに続き、まさかの山崎@ルキーニ。『在庫な~し』からやる気なしで、美声ルキーニ振りを発揮。でも、アバシのルキーニを年明けに観ているので、弱いルキーニ。そして、東京以外はパトリック@ルキーニか。
"最後のダンス"
今回の注目の一曲。パトートで、微妙に語尾をアレンジ。最後のシャウトがかなりのロングトーン。でも、例えウィーン仕様のスーツでも、あの体系で本編でのTodは無い。
"闇が広がる"
久々に山崎@ルド。前回観た時は、石井一孝@トートだったが、やはり山崎@ルドは突っ立っている。また、振りも入れ、ノリノリな山口氏だけに余計に。
"影を逃れて"
パトリックのシャウトに尽きる一曲。やはり、あのシャウトは凄い。
今回はソロ曲メイン。なので、各役者ファンにはかなり良いかも。その分、デュエット曲が無いため、そこが残念。今回だけのデュエットとかをもっと欲しかったりする。
久々に山口氏を観たが、全体的にセーブした歌い方。勿論、朗々と歌う曲は、歌い上げる。
そして、一路さんは初役でもその表情で演じ、歌い上げる。
意外にも表情演技な歌い方で、それぞれ演じ分ける、禅さん。
二回目リピート
"幸せの風景"
もう、そういう歌い方と割り切って聞けば好みな曲。ただ、それでも、やはり違和感が。
"永遠の瞬間"
今回は比較的に軽やかに。前回はかなり力強く感じたのだが、聞いた位置によるものか。
"レベッカ"
相変わらず、出てきてからの表情演技がスゴい。もうあそこまでいくと、歌唱力の説得力では無い。
"誠実さと信頼"
にこやかに登場。去り際に、後ろを向くのかと思いきや、振り向きながらの流し目。やはり、似非アイドル(笑)
"レベッカ(一幕ラスト)"
ああ、高音域が出ない。やはり、アンサンブルと異色の声質というのは、なかなか見られない。
"ILLUSION"
アコーディオンスタイルに振る手が。
ドヤ顔が印象的。
"もしも鍛治屋なら"
相変わらずの歌謡曲調というか演歌調に聞こえるのは服装のせい?時折、低音に切り替える。
トークコーナーで、武さんがドイツ語で挨拶。
その後、覚えた日本語が、お早うございます。お疲れ様です、の他が蕎麦。
また、ヴォルフ役について、
自分のキャパを超えた役。
笑って、泣いて、叫んでというコメントに対し、ミュージカルなら普通だよねと毒舌
"なぜあなたは王妃なのか"(独)
相変わらず、あの体系と風貌なのに、甘い声というギャップ俳優。意外に高音域が出る。
"すべてはあなたに"(英)
前回、英語が微妙と感じたのは単にサブメロディーだから。
"苦しみの彼方に"(独)
これが真骨頂。こちらも新妻さんのドイツ語が弱いと、前回、思ったが、ハモリパート。
"僕こそミュージック"
デフォルトが中川なので、どうしてもアクを求めてしまう。ただ、舞台で見るならこれくらいが良いかも。
"心を鉄に閉じ込めて"
今回は歌詞が飛ぶことなく、熱唱。やはり、目をギョロっとさせる所に、市村氏の面影を。
で、最後、閉じ込めで、手を握りしめる仕草が、歌詞と相まって、その手を見つめる表情が。そして、ラストも消えるように歌うのかと思いきや、盛り上げ切れない。
"終わりのない音楽"
生舞台ではレオポルトパートが全面に出ることはなく、ミューカラで、魅惑のテノール様が歌っていたのを聞いて、初めて知ったのだが、今回の禅@レオポルトでそれが聞き取れる。そして、ラスト、私も同じで、自分を指差し、その表情が。
"ダンスはやめられない"
この迫力で歌って欲しいと思っている歌い方で歌い上げるので、前半のけだるさ、転調での悪才っぽい演技、そして、ダンスはやめられないんだろうなと思わせる。
"最後のダンス"
シャウトが前回から増えたような。
"闇が広がる"
山崎@ルドの突っ立ち具合は減ったものの、山口氏の方を向かないだけに余計に。空回り。
"影を逃れて"
パトリックのシャウトに尽きる一曲.
聞いてて辛い歌もいくつかあったけど
Patrick でチケット代の半分は回収できたから大丈夫♪
dachoさんも堪能されたみたいですね。高音役者をここまで褒めるって激レアでは(^-^?
小瓶に「そっと優しく詰める」vs「押し込める」で吹きました。うまい!
コンサートならではのキャスティングに期待していたのですが、
パトリックの絶好調なシャウトに長々と感想を書いてしまいました。
ま、元々、ビジュアルがあんなクマなのに、
あの美声という詐欺な独男ですが、やはり
あの高音を聞くと、生フェルゼンを観にテクレンブルクまで(笑)
そして、再訪ありがとうございます。
新妻@ichは最初からカカア天下で
フランクの教えも無視し、颯爽と
ダンヴァースに立ち向かうイメージです。
ずっと誰かに似てると思ってたんだ・・・。
すっきりしました。
パトちゃん、ほんと超絶高音ですね~。
あの体系でヴォルフやっちゃってたっていうのがすごいです。
私はOKですが(笑)
確実に御本人ファンに怒られるので。
でも、本舞台には決して登場しないのに、
レベッカの影がウッスラ見える演技はツボでした。
で、パトさん。
個人的に三銃士のダルも別人だと思ってますが、
声を聞いて同一人物だと確認しました。
しかし、パト@ルキーニ、羨ましい…。
今から、名古屋に行けないモノやら。
詳細なレポいつも楽しみにしています。
今日は、家事の合間を縫ってウイーンミュージカルコンサート2ndバージョンに行って参りました。
3階席まで満席でした。男性もちらほらといっらしゃいました。
山口さんのILLUSIONや石川さんの「心を鉄にとじこめて」、山口&井上芳雄さんの「闇広」など絶唱を堪能しました。
パトリックも美声でした。
(しかし、私はアンドリュー・ロイド・ウエバー作曲のミュージカルの方が好きです。)
今日は東日本大震災から一年たつとのことで、被災時間(闇広の後)にちょっとした素敵なイベントがありました。(もう情報をキャッチされていてご存知とは思いますが・・・)
被災者への鎮魂のため、井上&土居&アンサンブルでモーツアルトのレクイエムの合唱があったのです。本当に清らかな歌声でこちらも涙しました。(土居さんは福島の学校でも歌われたそうです)
生舞台はいいですね。今回もいってよかったです。
普通のミュージカルファンがこのコンサートを聞いたとき、
山口さんのソロ曲のどれを気に入るのか気になったので、興味深く読ませて貰いました(笑)。
井上さんの闇広は一人闇広(トートもルドルフも井上さん)しか聞いたことがないので、一度聞きたいのですが…。
ALW作品は圧倒的に四季が上演権を持ってますから、
ガラコンとかでないとコンサートではやらないですしね。関東なら5月にブロードウェイコンサートとかやりますけど。
ただ、以前、北京でやったようなALWコンサートを日本でも聞きたいです。
そして、レクイエム。
土居さんの声に合うんだろうな、と思って読みました。
で、パトリックは美声認識ですか(笑)
(オチのように扱ってますけど、他意なし)
ルキーニはコンサート・本舞台併せても、
数人しか観ていないので、色々観たいです。
その日は、(出演者の)年齢的に次がなさそうな舞台の観劇予定が…。
ま、パトリックはまだ観る機会があるかもしれないし。
DVDとか今夏にテクレンブルクでフェルゼンとか(笑)
ミュージカル初心者の私にまで丁寧なコメントありがとうございました。素直にうれしいです。
鎮魂のレクイエム、感動的でしたよ!井上芳雄さんと土居裕子さんのすみきった歌声が天井にまで響き渡って、「これぞ祈り」という感銘をうけました。私はただただ涙を流しながら、被災者の方々のご冥福を祈らずにはいられませんでした。
5月に東京でブロードウエイコンサートがあるのですね。いつも情報ありがとうございます。
私はJOJさんの病的なファンでして、どうしても比べてしまいます。パトリックの声も素晴らしいとは思いましたが、「もう少し強弱があればよいのにな~」的な感想をもちました。
次回観劇は4月のジキハイです。石丸さんのThis is a moment 楽しみです。