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旧中之島町(現長岡市)品之木。信濃川支流の一つの猿橋川からの夕日である。沈みかけている夕日が水面を照らし眩しい。気がついたらそんな照り返す光の中に水鳥が一羽いた。
西の空の下は曇っていた。ほどなく夕日は雲の中に隠れてしまったので、撮影はそこで切り上げた。ところが雲に隠れたはずの夕日が沈む直前姿を現した。既に車中にあって、国道8号を走っていた。残念なことをした。
横型写真(オリジナルサイズ)
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写真撮影:2006.4.07 長岡市品之木 猿橋川
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2006年。地理の部屋と佐渡島
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さるはしがわ?
日本最北端の猿ではないにしても猿が生きていくには厳しい気候だろうな~とそんなことをおもいました。
こちらには被爆橋梁と云われる猿候橋(ゑんこうはし)があり流れる川は猿候川といわれています。
http://yutaka901.web.infoseek.co.jp/page2g2x01.html
猿猴は水陸両棲の河童のようなものを云っているということ、
また、猿猴(手長猿)の生息地であったのでとも云われているようです・・・
「さるはしがわ」です。
新潟県内で、私が野猿を見たのは
下越地方、胎内川(たいないがわ)
流域での事です。その上流は飯豊
連峰に至ります。
さて、そちらの猿猴橋のある猿猴川
は太田川支流なのでしょうか?
カッパのことと言い、手長猿のこと
と言い、地名の謎は深まります(笑)。
猿橋の川というと、何となく猿猴川・
橋と通じますねぇ~。
なかなか狙っても写せないもので
すが、よく撮影できましたね。
流石のいい夕日も鳥がいないと
平凡になってしまいますが。
かなりの時間待機したように
思えます。敢闘賞ものです。
しばらくの間は気付きませんでした。
見えてからは鳥の行方が気になって
行っては戻りするのを待ちました。
何となく当方の撮影時の行動パターン
を逆に読まれていますね..(笑)。
帰宅時の道草もこんな事でならば歓
迎すべきです。
さて、敢闘賞を頂きました。嬉しい..!
鴨ですかね?
ありがとうございます。
飛び立つ際の雰囲気から、
カワウではなかったかと
思います。